作品情報
接木の台は、読売文学賞で評価された和田芳恵の作品です。
講談社から刊行された『接木の台』は、読売文学賞の受賞作です。受賞歴から、同時代の文学・出版の中で一定の評価を得た作品として位置づけられます。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 1994-03-01
- ページ数
- 317ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784061962668
- ISBN-10
- 4061962663
- 価格
- 770 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
片隅に生きる職人の密かな誇りと覚悟を顕彰する「冬の声」。不作のため娼妓となった女への暖かな眼差し「おまんが紅」。一葉研究史の画期的労作『一葉の日記』の著者和田芳恵の晩年の読売文学賞受賞作「接木の台」、著者の名品中の名品・川端康成賞受賞の短篇「雪女」など代表作14篇を収録。
レビュー
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読むものに接木される作品
世界を肯定的主観でとらえた「接木の台」。 吉行淳之介ほどあからさまでなく、 野口富士男の「なぎの葉考」ほど インパクトはないが、人の認識が 老いとともに変わっていくのだということを この作品を読んで知った。 ふと、読み返したくなる小説。
関連する文学賞
- 読売文学賞 第26回(1974年) ・受賞