青いチューリップ (講談社・文学の扉)
十六世紀のイスタンブルを舞台に、幻の青いチューリップをめぐる人々の運命を描く冒険物語。羊飼いの少年ネフィが教授とともに花を作り出そうとする過程で、美しさの奥にある不思議な力が姿を現す。
児童文学イスタンブル花冒険美と魔力
作品情報
幻の青いチューリップが、花を愛する都の人々の運命を変えていく。
講談社コクリコ公式で発売日、ISBN、判型、ページ数、あらすじを確認した。第45回日本児童文学者協会新人賞受賞作として、異国を舞台にした児童文学の冒険性を備えている。
レビュー要約
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歴史的な異国情緒と冒険物語の読みやすさが魅力で、花の美しさに潜む危うさが物語に緊張を与えている。児童向けながら、欲望や運命の変化も描かれる。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2004-11-01
- ページ数
- 309ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784062125864
- ISBN-10
- 4062125862
- 価格
- 1743 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
幻の「青いチューリップ」をめぐる冒険 幻といわれる青いチューリップを作り出したことから、アーデム教授はとらわれの身に。弟子のネフィは、教授を救い出そうとするが、自身も追われる身となる……。
レビュー
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大人も楽しめます
トルコ旅行の後に読んだら馴染みのある地名やお菓子がたくさん出てきて楽しかったです。「ああ、エユップにも行っておくべきだった!」などと悔しがったりしつつ...。 青いチューリップを巡るストーリーも楽しめますが、スレイマン一世の時代背景や周辺国との領土争いなどもわかる歴史物語にもなっていて、一気に読めました。