作品情報
共同体の内側にある因縁と人間関係を、土俗的な気配の中に描く。
藤本泉は『媼繁昌記』で小説現代新人賞を受賞した作家として確認できる。講談社『KENZAN! vol.6』には同作が再録作品として収録され、ISBN付きの紙版書誌が確認できるため、雑誌号ではなく同収録書籍の識別子を採用した。
レビュー要約
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後年の候補作評では、藤本泉の作品について複雑な筋立てや民俗的背景への関心が指摘されている。『媼繁昌記』も、そうした作風の出発点として読むことができる。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2008-07-11
- ページ数
- 843ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784062148672
- ISBN-10
- 4062148676
- 価格
- 800 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
時代小説は面白い。熱風がますます強くなる。 時代小説ジャンルを拡げる第6弾は中国の高陽著「荊軻」を初訳出。ライトノベルで注目の神野オキナも新登場。荒山徹はじめ、ますます熱く時代小説が展開する。
関連する文学賞
- 小説現代新人賞 第6回(1966年) ・受賞