日本の文学賞

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地の底のヤマ

吉川英治文学新人賞

地の底のヤマ

西村健

九州・三池炭鉱を背景に、一人の警官の人生と土地に生きる人々の熱を描く大河小説。戦後社会、炭鉱、労働、家族の記憶が重層的に絡み合う。

炭鉱戦後史警察小説

作品情報

三池炭鉱の地底から、昭和を生きた男たちの声が立ち上がる。

九州・三池炭鉱を背景に、一人の警官の人生と土地に生きる人々の熱を描く大河小説。戦後社会、炭鉱、労働、家族の記憶が重層的に絡み合う。 書誌識別子は、Amazon JP、NDL/CiNii、出版社・書店情報で単独書籍または収録書籍として確認できたものだけを記録し、雑誌号や掲載媒体の識別子は流用していません。

書籍情報

出版社
講談社
発売日
2011-12-20
ページ数
863ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784062173445
ISBN-10
4062173441
価格
734 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

炭鉱の町・大牟田の刑事猿渡鉄男。伝説的刑事だった父の死の背景には、誰にも言えない秘密があった。西村健渾身の書下ろし長編。

レビュー

  • 支店長へのお返し

    この本は、役10年前に当時の上司にお借りしていたものである。 実はその時にお借りしたのが、、、 西村健さんの直筆のサイン入りだったのである! 上司曰く「高校と大学の同級生なんだ」 とあまりにも凄い事をあっさりと言われて、、、。 内容は実に面白く、この厚さで二段組みにも関わらず、一気読み! んで、、、その後上司は転勤し、自分も本社から移動して、、、、 ってその間に引っ越しもして、実はカバーだけを紛失! ってすでに記憶の彼方だったのが、なんとその上司がこの春から支店長としてまたお仕えする事に! ましてや開口一番 「あの貸してた本どうしてる?」 って事で、速攻で中古本をAmazonでポチりました(笑) いやー帯までついててホント助かったって話です。

  • 街の息吹きを感じます

    炭と鉄 そこに因果は繰り広げられる。

  • 普通の状態かな。

    本の状態について、多少の傷みが有るとの説明が有りましたが、私が予想して以上の傷みが有ったのですが、価格から考えると、そんなものかと、思いますので、普通の評価です。

  • おもしろい。お奨めします。

    大変読み応えのある量そして内容です。日本の産業、エネルギーを支えた炭鉱町、人のパワーを感じます。生きることの厳しさ、泥臭さそして逞しさを教えてくれます。とてもおもしろい。お奨めです。

  • 転勤族にはそれぞれ住む場所の歴史を知ることは早ければ早い方がいい。

    歴史を知ることの重要性は住むことより学ぶ方が早い。

  • 退屈きわまりない

    あざとく、卑怯な警官の、自分と見事に折り合いをつけながら生きていくさまが、だらだらと綴られる。 で、周囲の人々から尊敬されて、一目おかれていることも自覚的で、なにしろ気持ち悪い。 日テレ的、夕刊フジ的、週間ポスト的な、感受性の持ち主向き。 この作品を薦める人物を俺は信用しません。

  • 地の底のヤマ

    入手はだいぶ以前に行ったが、ページ数が多く読み応えのある作品である。 本もきれいで良かった。

  • 三井三池鉱の坑口と社宅俯瞰図

    s29年~34年三池鉱業所勤務、三川鉱で坑内実習をしたものとして当時の記憶が懐かしく思い出され、遠くなりつつあった三池がまた近くに甦ってきたようで懐かしかった。大作を一気に読み終えました。

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