作品情報
戦時下の疎開から女優としての出発まで、トットの記憶が一人の少女の成長と時代の影を映し出す。
42年ぶりに書かれた『窓ぎわのトットちゃん』の続編。戦争の体験、疎開先での暮らし、学校での出会い、女優としての出発を、写真やいわさきちひろの絵とともに振り返る。
書籍情報
- 出版社
- 講談社
- 発売日
- 2023-10-03
- ページ数
- 256ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 13.5 x 2.3 x 19.5 cm
- ISBN-13
- 9784065296714
- ISBN-10
- 4065296714
- 価格
- 1200 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/エッセー・随筆/日本のエッセー・随筆/近現代の作品
国民的ベストセラー、42年ぶり、待望の続編! 国内で800万部、全世界で2500万部を突破した『窓ぎわのトットちゃん』。 世界中で愛されている、あのトットちゃんが帰ってくる! 泣いたり、笑ったり……トットの青春記。 【本書の内容】 ・東京大空襲の数日後、青森を目指して、ひとり夜行列車に乗ったトットを待ち受けていた試練とは? ・「おめえのジンジョッコ、描いてみろ」。疎開先の学校で、みんなとなかよくなりたいトットが、考えついた方法とは? ・「咲くはわが身のつとめなり」の言葉を胸に、トットが通った女学校や音楽学校の思い出は、映画、オペラ、ラーメン、それから? ・「そのままでいいんです」。NHKの専属女優になりたての、トットが救われた一言とは? ・アルバムからお借りした写真や、いわさきちひろさんの絵もたっぷり。 【黒柳徹子さんからのメッセージ】 私は、どう考えても『窓ぎわのトットちゃん』よりおもしろいことは書けない、と思っていました。私の人生でトモエ学園時代ほど、毎日が楽しいことはなかったから。だけど、私のようなものの「それから」を知りたいと思ってくださる方が多いのなら、書いてみようかなと、だんだん思うようになったのです。よし!と思うまで、なんと42年もかかってしまったけど、書きはじめると、笑っちゃうこと、泣いちゃうこと、それから戦争のことも次々に思い出されて……。
東京都生まれ。俳優、司会者、エッセイスト。東洋音楽学校(言・東京音楽大学)声楽科卒業後、NHK専属のテレビ女優第1号として活躍する。『徹子の部屋』(1976年2月~、テレビ朝日)の放送は、同一司会者によるテレビ番組の最多放送世界記録を更新中。1981年に刊行された『窓ぎわのトットちゃん』(講談社)は、国内で800万部、世界で2500万部を超える空前のベストセラーに。1984年よりユニセフ親善大使となり、のべ39ヵ国を訪問し、飢餓、戦争、病気などで苦しむ子どもたちを支える活動を続けている。おもな著書に『トットチャンネル』(新潮文庫)、『チャックより愛をこめて』(文春文庫)、『トットちゃんとトットちゃんたち』(講談社)などがある。
レビュー
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トットちゃん疎開先にいた母へのプレゼント
母にプレゼントしました。大変喜んでもらい満足です。
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心に残る温かい一冊
読みやすく、内容も優しくて引き込まれます。前作を読んだ人には特におすすめ。 大人でも考えさせられる部分が多く、読後感がとても良いです。
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天真爛漫
天真爛漫、天衣無縫。 トットちゃんを形容すれば、正にそれで、いまの黒柳徹子さんそのままでもあります。 はっとさせられるところあり、笑いあり。 楽しく読めました。 ただ、前作に比べると、エッセイとしかとれず。 とはいえ、読んで損はしない一冊です。 装丁も可愛らしいし。 カバーを外してみて下さいね。そこも可愛らしいです。
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待望の窓ぎわのトットちゃんの続編
窓ぎわのトットちゃんを読んだ方、必読。文字も大きく、視力が悪くなったであろう、前作、窓ぎわのトットちゃんを読んだ読者に対する配慮が感じられます。施設に入所している母は、まだ読んでいなかったようなので、施設に持って行きました。内容はトモエ学園以降のトットちゃんの疎開中の生活などが書かれています。
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いい本でした。大人が童心の考えに触れる事ができる本
昨日、着いております。わかりやすい。可愛い内容の本です。 続編で、買ってよかったです。空き時間、楽しい年末なりました。 徹子さんは、ほんとに面白い方、これを個性とした小林先生、彼女の今があると思います。子育てとは、このようにやるべき、かたに入れず個性伸ばすこと、私も今後ボランティアに役立ていこうと思います。
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トットちゃんの温かいお話。
黒柳徹子さんの幼少期のお話で一気に読めます。
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一度は読む価値がある
頼まれて購入しました。黒柳さんの発想と発言は、奇抜で一度は読む価値があると思います。
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心暖まる作品でした
「私お母さんになって子供にお話を読み聞かせたいから、お母さんになる❗️」と言っていたとっとちゃん。そんな黒柳徹子さんの生き方を優しい語り口で書かれていました。 本当に素直に、時には愚直に、自慢しないでの(半世紀X2)分の人生が詰まった本です。お母さんにはなられなかったけど、その代わり世界中の貧しい子たちのお母さんになって、子どもたちを抱き止める姿は、丸でマザーテレサさんのようでも有ります。トットちゃんの生き方には、何時も愛が有って神様がいるように思えます。キリスト様の兄弟のお墓が青森県にあると言う話を、初めて知りました。今年の夏には行ってみたいと思います。大笑いしながら、大泣きするところもあって、本当に素敵な作品でした💓。
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