作品情報
死神と鬼神の魂が、未練を断つ旅へ出る。
コバルト文庫のファンタジー。死者の魂、家族への思い、国をめぐる危機を重ね、転生と別れを軸に物語が進む。
レビュー要約
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読者の反応は確認できる範囲では多くないが、題材の鮮明さと語り口の個性を評価する声がある。展開や設定の癖は好みが分かれる。
書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2007-08-01
- ページ数
- 240ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784086010634
- ISBN-10
- 4086010631
- 価格
- 93 JPY
- カテゴリ
- 本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル
死んでも守りたい人がいる!? 死神トール・レイはある日、上司から仕事を頼まれる。シル・ライサンという軍人の魂が、死んでなお物質化し、戦地にあるというのだ。シルはイクライナの鬼と言われた傭兵だったが…。2007年度ロマン大賞受賞作!!
レビュー
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死神と転生もの。
【あらすじ】 イクライナの鬼の再来と謳われたシル・ライサンは、死後魂が 物質化してしまい、少年の姿のまま現世にとどまってしまう。 物質化を解くには、彼の未練を断ち切るしかない。 閻魔の命により、死神トールが彼の元に派遣されるが―― 【感想】 軍関係の描写は薄いので、その分、少女小説としては気軽に 読める内容になっていると思います。 一角獣の存在意義が薄い点と、最後のありがちな落ちはいま いちですが、家族の描写等はとても良かったです。
関連する文学賞
- ロマン大賞 第16回(2007年) ・佳作