作品情報
『旅屋おかえり』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
書誌情報と受賞一覧を照合し、原田マハの『旅屋おかえり』を対象作品として確認した。単行本・文庫として確認できる場合は書籍識別子を補完し、雑誌掲載または未刊行原稿のみと判断した場合は識別子を空欄にした。
書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2014-09-19
- ページ数
- 352ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 10.5 x 1.5 x 15.2 cm
- ISBN-13
- 9784087452259
- ISBN-10
- 4087452255
- 価格
- 748 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品
売れないアラサータレント“おかえり"こと丘えりか。ひょんなきっかけで始めた「旅代理業」は依頼人や出会った人々を笑顔に変えていく。『楽園のカンヴァス』の著者が贈る感動の物語。(解説/吉田伸子)
レビュー
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多くの人に読んで欲しい
旅を題材にした小説はいくつか読みましたが、それらとは一線を画したストーリーが素晴らしかったです。 人を思う心って大切なんだなあ、と改めて実感しました。 ひとつひとつのドラマで「人の気持ちに寄り添い、かなえてあげたい」という、不器用だけど真摯な気持ちに感動しました。
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旅に出たくなる
一気に読み終えました。笑いあり、涙ありです。 旅に出たくなりました。
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最高な本
一緒になって傷つき、喜び、笑う!気付いたら声まで出していた。本当に素敵な本に出会いました。何度も読み返して、その度にあったかい気持ちになるのでしょう。
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よかった
面白いです
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主人公が自分に甘い
売れないタレントが一心発起を狙って「誰かの代わりに旅をする」企画を始める物語。 代理で旅をする仕事、さすがに無理がないですか。 企画一発目でたまたま都合よく条件にぴったり合うお客様がいて、しかもレポートを全面的に好意で受け入れてくれたのは運が良すぎただけじゃないかな。お客さんが旅に行けない理由によってはなにをしたところで結局悲しみや悔しさを煽るだけになると思うし、こんな隙だらけのポンコツ主人公じゃ怒りを買うと思う。考えが甘いっていうか…。 この仕事で肝心なのは旅そのものではなく動けなくなってしまった人に全力で尽くしてあげることだと思うけど、それにしてはこの主人公はドジすぎる。 『私いろいろやらかしちゃうけど頑張ってるんで受け止めてもらえますか!』と、ギリギリを生きてる顧客にさらに負担をかける行為を無意識にやらかしてる。(ように読めた)そういうのを笑って許してくれるのは余裕のある人だけじゃないのかな。自分が顧客の家族ならキレるかも。もっとキツい言い方をすると主人公はまだタレント気分でお客さんと目線の高さが違う。見る側になったことに気付いてない。まだ見られる側でいる。 キッチリ四角四面に行儀よくと言ってるんじゃなくて、旅だから自由に明るくていいと思うけど、この主人公はただ明るいというよりなんだろう…計画性がない?仕事が雑? 「動けなくなった人のために楽しむ仕事」ならもっと複雑で繊細にしたほうが良かった。 とはいえ事務所の社長まで絡んで話が膨らむのはさすがだった。 作者の得意な"共感できる主人公”のおかげで読んでいる最中は無理のある設定を忘れていられた。 設定が破綻しかけているのを作者の筆力で隠して「家族愛」と「泣かせる系」の魔法の粉で勢いよく読ませている小説だなと感じてしまった。 読み終わってなにも残らなかったのもマイナス。でも構成力はすごかったので星3。
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旅をしたくてたまらなくなりました。
原田マハの本を読破中です。『サロメ』のあとに読んだので、心が晴れるような気がしました。松山に住んでますが内子が素敵に描かれていて感激しました。旅人おかえりさんが前向きに人生に立ち向かって行くところや周りの人たちも巻き込んで幸せにしていくところが読んでて気持ちよかったです。ラストは涙が止まりませんでした。今はコロナでどこも行けないけど、終息したら青森の垂れ桜も見に行くぞー。
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人生という旅をするすべての人に
読書という素敵な旅の途中で、たくさんの成果物をいただきました。 とても個性的で素敵な登場人物たちと、旅先の風景や土地の名産品や食べ物などと出会いながら、人々の心の優しさや温かさに胸が熱くなります。 人生という旅をする、すべての人に読んでいただきたい作品です。
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メチャクチャ、いいです。最高です。
テレビで観て、良いと思い、原作を読んだのですが、はるかに、予想を超えていました。何なのですか、この感動は。メチャクチャいいです。皆さんに、絶対のおすすめです。
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