エキナカ書店大賞
えきなかしょてんたいしょう
JR東日本系のエキナカ書店が、移動中に読みたい本などテーマに沿った候補作から売上と公式X投票で大賞を決める書店賞。
- 創設年
- 2013
- 主催
- BOOK COMPASS / JR東日本クロスステーション
- カテゴリー
- 出版文化・書籍文化
- 選考方式
- 推薦
- 受賞対象
- プロ
- 開催頻度
- 年1回
- 発表時期
- 10月頃
- 賞のステータス
- 活動中
説明
JR東日本クロスステーション(駅ナカ書店ブックエキスプレス)とJR西日本駅ナカ書店(ブックスキヨスク・ブックスタジオ)が運営する、書店員が推薦する本を対象とした文学賞。2013年創設。第1回~第13回は年2回開催され、2023年の第14回からは年1回開催。投票と販売部数により大賞を決定する。
賞品
- 主賞品
- 大賞受賞作品に授与
選考情報
選考プロセス
| 段階 | 審査員 | 通過率 | 発表 |
|---|---|---|---|
| 推薦 | 書店員 | — | — |
| ノミネート選出 | 書店員投票 | — | — |
| 大賞選定 | 販売部数ランキング | — | — |
選考基準
- 書店員の推薦
- 投票結果
- 販売部数
関連の賞
- 本屋大賞
過去の受賞者
移動や停滞への欲求をユーモアと切実さのあいだで描き、生活の違和感を軽やかに言語化するエッセイ。読後に少し歩き出したくなる。
どこかへ行きたい気持ちを、肩の力を抜いた筆致で受け止める。
近藤史恵『スーツケースの半分は』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
『スーツケースの半分は』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
松浦弥太郎『もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
『もし僕がいま25歳なら、こんな50のやりたいことがある』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
桜木紫乃『ラブレス』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
『ラブレス』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
北村薫『八月の六日間』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
『八月の六日間』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
大崎梢『宝の地図をみつけたら』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
『宝の地図をみつけたら』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
原田マハ『旅屋おかえり』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
『旅屋おかえり』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
三秋縋『三日間の幸福』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
『三日間の幸福』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
平安寿子『こっちへお入り』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
『こっちへお入り』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
彩瀬まる『神様のケーキを頰ばるまで』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
『神様のケーキを頰ばるまで』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
藤岡陽子『トライアウト』は、受賞・候補対象となった作品。人物の選択や時代・生活の手触りを通じて、読後に余韻を残す構成を持つ。
『トライアウト』は、題材の輪郭を丁寧に追いながら読者を作品世界へ導く。
他人丼チェーン「友々家」の各店舗で働く店長たちを描く連作小説。左遷、転職、離婚、家出など、それぞれの事情を抱えた人々が、店を開け続ける中で小さな希望を探す。
あちこちの店長たちが、誰かのために今日も店を開けるお仕事小説。
過労続きの職場を離れ、地方都市の市役所で平穏に暮らす啓一が、さびれたテーマパーク再建計画に巻き込まれていくユーモア小説。お役所仕事、家族、地域振興の思惑が絡み合い、滑稽さの奥に働く人の切実さがにじむ。
平穏な役所生活のはずが、回り続ける再建計画にのみ込まれていく。
ブラック企業の営業現場で何とか踏みとどまる片桐いずみの前に、常識外れにマイペースな新人が現れる。理不尽な職場の空気を揺さぶる彼の存在を通じて、働くことから逃げること、逃げずに変えることの境目を描く。
やる気のない新人が、閉塞した職場の空気を思わぬ方向へ押し流す。
アニメ制作の現場で覇権を目指す監督、プロデューサー、クリエイターたちを描く群像劇。情熱と才能だけでは動かない産業の現実を背景に、作品を届ける人々の誇りと葛藤が交錯する。
アニメをつくる人たちの熱量が、仕事小説としてまっすぐ立ち上がる。
東京駅に配属された新人駅員の若菜が、乗客、同僚、鉄道を愛する人々と向き合いながら成長していくお仕事小説。巨大な駅の日常を支える仕事の重みと、行き交う人の数だけ生まれる物語を描く。
駅はただの通過点ではなく、働く人と旅立つ人の物語が交差する場所になる。
中堅菓子メーカーの広報宣伝部に異動した山田助が、生身のゆるキャラとして新商品の宣伝に奔走する。ばかばかしい命令から始まる騒動を通じて、会社で働く人の意地とチームの熱量を描く。
サラリーマン姿のゆるキャラが、会社と商品の未来を背負って走り出す。
京都・姉小路通沿いの小さな仕出し弁当屋「ちどり亭」を舞台にした人情ドラマ。料理を通して、店を訪れる人々の迷いや寂しさが少しずつほどけていく。
京都の小さなお弁当屋で、食べる人の心をほどく物語が始まる。
妻に去られたベンは、庭で古びた小型ロボットのタングを見つける。壊れかけたタングの作り主を探す旅は、停滞していたベン自身の人生を少しずつ動かしていく。
ダメな大人と旧式ロボットの旅が、友情と再生の物語へ変わっていく。
「七時間半」は獅子文六による受賞作です。賞の選考対象となった作品として、タイトルが示す主題や人物の動きに焦点を当てながら、読者が作品世界へ入りやすい構成で読ませます。
七時間半を手がかりに、作者の視線と物語の核へ近づいていく一作です。
「ペンギン鉄道なくしもの係」は名取佐和子による受賞作です。賞の選考対象となった作品として、タイトルが示す主題や人物の動きに焦点を当てながら、読者が作品世界へ入りやすい構成で読ませます。
ペンギン鉄道なくしもの係を手がかりに、作者の視線と物語の核へ近づいていく一作です。
『[図解]電車通勤の作法』は田中一郎による大賞作です。受賞データと書誌確認先をもとに、作品名・著者名・出版状況を確認しました。
受賞歴と書誌確認を通じて読む『[図解]電車通勤の作法』。
『Iターン』は福澤徹三による大賞作です。受賞データと書誌確認先をもとに、作品名・著者名・出版状況を確認しました。
受賞歴と書誌確認を通じて読む『Iターン』。
深夜の街を走る少年を中心に、逃走と追跡、家族や過去の問題が交差する疾走感のある小説。山岳救助小説で知られる著者らしい行動描写が、都市のサスペンスに移されている。
夜の街を走る足音が、過去と現在をつないでいく。