作品情報
恋愛と成長の輪郭を、繊細に描き出す。
第6回小説すばる新人賞で注目された作品。若い女性たちを軸に、恋愛と成長を繊細に描いた代表作。
レビュー要約
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独自の発想を評価する声がある一方で、好みは分かれやすい。
書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 1996-06-20
- ページ数
- 214ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784087484922
- ISBN-10
- 4087484920
- 価格
- 704 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
そのひとの横顔はあまりにも清冽で、凛としていた―。19歳の予備校生の“僕”は、8歳年上の女医にひと目惚れ。日ごとに想いは募るばかり…。第6回小説すばる新人賞受賞作。(解説・村上 龍)
レビュー
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面白かったです。
タイトルに惹かれて読みました。 期待は裏切られません。
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純愛
良かったです。
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評価はしたいが・・・
今年のエンタメのスバル新人賞に応募している者なので、選考委員の批判はしたくありませんが、 それほど良いと呼べる作品ではない。 文体はいいが、表現、特に比喩表現が下手糞というか、わかりにくい表現が多いです。 また、好きな女性の弱みに付け込むようにして、相手の心をつかんで、恋に落とすというやり方は、 小説あるいはドラマの常套手段ではありますが、わたしの好きではない方法なので、減点しました。 もっとほかの方法があったはずです。 それから、他の方も指摘してますが、あまりにも唐突過ぎるラストであり、完全に読者を裏切るやり方。 もっと悪い言い方をすれば、作者のご都合主義! !!良くない!
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もうすぐ終わりますが…
先に「天使の梯子」を読みましたが、理解出来そうです。素晴らしい本です。
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谷本由佳
このシリーズは読んだ事が有りましたが、また読んでみてとても良かったです。
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読みやすい
登場人物を上手に絞っている。 文章力、構成力に加えてテンポの良い話の展開に一気に読めてしまいました。
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必然がわかわからない展開に置いていかれた
主人公に襲いかかる不幸がどれも唐突でついていけなかった。なぜ、父親が...?なぜ、恋人が...? 清冽な青春を描きたかったのだと思うけど、ドラマチックな悲しい展開をつくるために登場人物が動かされている感じ。『星々の舟』や『ダブルファンタジー』のような生身の人間の悲しさがここにあるという読書体験は得られなかった。
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切なくて泣けてしまう
西部池袋線というのは、余りにも身近で、冒頭から、物語の中に自分が 入ってしまい、一気に 読んで 泣かされました。昔、映画で 「ラブストーリー」というのがありました。ヒット曲も ピッタリで、、、切なくてやはり泣きましたっけ。本当に これは、よく出来た恋愛小説です。文句なしに 切なさに 浸りたい方、絶対お見逃しの ないように。人間って、こういうのに、弱い所が あるんですよ。設定も 無理が ないし、恋する同志の 秘密も適度に ちりばめてあって、何より 人物の実在感が よく描かれてました。うっとり、恋の切なさに酔いましょう。時代も 世代も 超えて 心に 訴える、ずっと傍らに持っていたい 一冊。
関連する文学賞
- 小説すばる新人賞 第6回(1993年) ・受賞