日本の文学賞

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午後の祠り

すばる文学賞

午後の祠り

江場秀志

沖縄の自然と老婆の内面が重なる、静かな受賞作。

沖縄内面描写静謐

作品情報

沖縄の風景の中で、人物の心象が立ち上がる。

CiNii Books で、集英社刊『午後の祠り』として書誌確認できる。

書籍情報

出版社
集英社
発売日
1987-08-01
ページ数
218ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784087726152
ISBN-10
4087726150
価格
1329 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

第9回(1985年) すばる文学賞受賞

レビュー

  • 沖縄純文学

    作者は沖縄出身ではないが沖縄に勤務していた。表題作はすばる文学賞1985年授賞作。あと「獅子の街」同86年12月が入っている。 ウタキとかオバーとかが出てきてごたごたと沖縄の民俗的世界を、いささかやさぐれた青年がうろうろする、典型的な沖縄純文学で、まるで伝統芸能のようだ。今でも文壇界隈ではこんな世界を描くと評価する人がいるから困ったものだ。

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