書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 1999-01-05
- ページ数
- 192ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784087743814
- ISBN-10
- 4087743810
- 価格
- 631 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
作次、69歳。年寄りの仲間たちと語らい、息子の嫁に淡い思いを寄せる。だがある日、頭の上に“猿"がいることに気づく。老いを見つめた滑稽にして切実な作品。第11回小説すばる新人賞受賞作。
レビュー
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池永陽のファンです
珈琲屋の人々はシリーズ全部読みました。 下町やぶさか診療所も全部持っていて次の本が出るのを待っています。この 走るジイさんは2003年の発行で古いのですが 小説すばる新人賞を取った本なのでやっぱりいいですね
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作者は、何を語りたかったのか・・・?
本の題名で気に入って読んでみたいと思いましたが、内容が思っていた内容とはだいぶ違っていて、 「走るジイサン」・・・・?何に走るんだろう???卑猥な表現が多くて驚きました。
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面白いです
私自身の年齢的にはとても共感できるなあーというにが読後の印象で、面白く読ませてもらいました。
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なんとも言えない気持ちが湧いてきます。
今、読み終わりました。 本当にありそうな身近なお話。 家族や友人知人。生活の中のある事と思考。 想像力も湧いてきましたけれども、現実味もあり。ラストは、取り残されたような、なんとも言えない気持ちになりました。 走るジイサンは、幸せなのだな、きっと。
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年寄りに優しい
NHK家族に乾杯見ました。早速読んでドキドキ感ほんわり感満載で、楽しく嬉しく読みました。
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猿?
小説すばる新人賞といえど 著者の年齢は既に若くない。 そして、この作品の主人公は更に高齢。 高齢の主人公が年齢を気にして 様々なことに悩む描写は伝わりますが 読んでいて気分が悪くなる描写もあり どうも興味がそそられない…。 ラスト爽やかにしめてはいるが、 個人的には強引な感じがしたので受け入れられませんでした。 けれど、著者は人生経験も豊富な年齢ということもあり 終始しっかりとした文章で書かれているので 新人ですが作家としての安定感はあると思います。
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読んで納得
タイトルから内容が想像できなかったのですが、中身はいつもの池永陽でした。要するに名付けの妙ですね。
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頭上のサルは何だったのだろう?
頭の悪い私にはよくわからなかった。 老人の悲哀みたいなことばかりが書かれてあるのも気になった。 小説すばるって若い人の話しか受賞できないと思っていたが、こういった内容 でも受賞できるんだって新しい発見があった。 個人的には好きな話ではあるのだけど。
関連する文学賞
- 小説すばる新人賞 第11回(1998年) ・受賞