作品情報
女優二代 鈴木光枝と佐々木愛は、大笹吉雄が評伝として形にした受賞作です。
鈴木光枝と佐々木愛という二人の女優を通して、近現代演劇の歩みと舞台に生きる人々の時間を描く評伝です。母娘二代の仕事が、日本の演劇史の流れと重ねて語られます。 受賞作として、作者の関心と表現の特徴が読み取れる一作です。
レビュー要約
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読者や選考上の反応は、題材への切り込み方と文章の手触りに注目している。作品の形式に応じて受け止め方は分かれるが、受賞歴が示す通り強い印象を残した。
書籍情報
- 出版社
- 集英社
- 発売日
- 2007-05-02
- ページ数
- 376ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784087748369
- ISBN-10
- 4087748367
- 価格
- 63 JPY
- カテゴリ
- 本/エンターテイメント/演劇・舞台/演劇
二人の女優の目から見たもう一つの日本!! 底辺の人びとにスポットを当てる劇団「文化座」の65年の全貌を、光枝・愛の二人の証言を軸に明らかにする。これは日本の新劇史を見直す労作だ。貴重な写真・索引・二人の年譜も光る。 第59回 読売文学賞 評論・伝記賞 受賞作。
レビュー
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女優二代と時代がシンクロする!
母娘女優二代の物語だけでなく、ふたりが生きてきた時代の証言でもある。演劇と社会に関心のある人におすすめの一冊。
関連する文学賞
- 読売文学賞 第59回(2007年) ・受賞