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やむなく覚醒!! 邪神大沼 (ガガガ文庫 か 5-1)

小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門

やむなく覚醒!! 邪神大沼 (ガガガ文庫 か 5-1)

相内佑

邪神になるつもりのなかった高校生が、怪しいマニュアルとスターターキットを手にして騒動に巻き込まれるコメディ。異能バトルの形式をずらし、メタな笑いに寄せた作品である。

邪神コメディ学園メタフィクション

作品情報

邪神になるつもりのなかった高校生が、怪しいマニュアルとスターターキットを手にして騒動に巻き込まれるコメディ。

邪神になるつもりのなかった高校生が、怪しいマニュアルとスターターキットを手にして騒動に巻き込まれるコメディ。異能バトルの形式をずらし、メタな笑いに寄せた作品である。 受賞作としての初出や収録状況を確認し、単独書籍または収録書籍が確認できる場合のみ書誌識別子を採用した。

レビュー要約

  • 題材の輪郭と語り口の個性が受け止められている。物語の余韻や人物の置かれた状況に注目する読者が多い一方、展開の癖を好みが分かれる点として見る声もある。

書籍情報

出版社
小学館
発売日
2009-06-18
ページ数
264ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784094511444
ISBN-10
409451144X
価格
38 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

自分は邪神ではないと思っていたのに『初心者らくらく邪神マニュアル+スターターキット』を 入手し、その筋の道を歩き始めてしまった。ついでに、誘惑に駆られてスターターキットを使用したら、 使い魔と名乗る女の子が現れて嬉し恥ずかし。しかし次の瞬間、首の骨が折れて意識が消えかけている――。 本書は、そんな初心者のラノベ主人公・大沼貴幸くんの日常について書かれた物語です。 本書を読んで、皆さんも邪神となってしまった高校生の日常を楽しみましょう。 第3回小学館ライトノベル大賞・審査員特別賞受賞作!

レビュー

  • kindle版は高いけど・・・!

    内容の抱腹絶倒のギャグのおもしろさについてはすでに紙の本のレビューで皆さんが書かれてるとおりです。 実は私はこの作品はkindleストア以外で販売中の電子書籍版を購入して楽しんでいました。 ただ他ストアの電子書籍版ではイラストはついていないため、イラスト完全版をうたうkindle版が気になって、一度読んだ本なんですが挿絵や口絵見たさにkindle版も購入してしまいました。 やっぱりイラストがあると華があります。やはりラノベはイラストと一緒だとさらに楽しいですね。ただもう少し高解像度の画像で見たかったところですが・・・ 実は私はライトノベルは好きではありません。正直、適当なライトノベルを気まぐれで手に取って何ページか読んでも、正直バカバカしくて読むに堪えないものばかりとかそういうイメージを持っていますし、実際今でもわりとそう思っています。 しかし、この「邪神大沼」はギャグとしてのバカバカしさには溢れていますが、読んでいて不快なひとりよがりな「ライトノベル臭さ」がほとんどなく、純粋に楽しい気分になるバカバカしさです。全然説明になってませんが、「撲殺天使ドクロちゃん」が好きだった人なら存分に楽しめると思います。 これは本当に面白い作品なので、私のようにとりあえず安いほうを買ったけど結局イラスト付きのkindle版を買いなおすようなハメになるよりは、最初からこっちを買うのもアリだと思います(宣伝w)。

  • 中々面白かった!

    ページを進めるごとにニヤニヤさせられる場面があってあきずに読めた。 キャラもかわいく良いと思いました。 2巻もかってみようかな~!

  • 無気力系のギャグが秀逸

    試し読みで惹かれて購入。無気力系のシュールなギャグがツボにハマり、久しぶりに本を読んで笑った。短時間で読めるので、娯楽として読むのに良い一冊。

  • 傑作?問題作?

    高校生大沼くんのもとにある日邪神マニュアルが届けられる。 そのマニュアルに付属のスターターキットからは女の子(とラクダ)が召喚されて・・・。 とつぜんビギナー邪神としての生活がはじまる大沼くんの物語。 天狗のメス「かえで」先祖代々勇者業の女の子「ロト」など既存のライトノベルをあざ笑うかのような一癖も二癖もあるキャラクターたち。 ここまでお婆さんが活躍するライトノベルがあっただろうか(笑) そしてなにより特筆すべきは邪神マニュアルの内容だろう。 邪神チェックシート、召喚時の諸注意、クトゥルーさんの邪神風ハンバーグの作り方など 常人のセンスをはるかに超えたラインナップ(笑) しかもこれが全編つっこみなしのノンストップで展開される。 受け入れられるかどうかは読む人次第、傑作と問題作の間に漂う混沌のような一冊。

  • シリーズ初作品

    よくこんな企画が通ったなという異色の存在。 電車で読めないほど笑えます。 突然邪神認定される展開は突飛すぎて笑うしかないです。 暇つぶしにいい本がないかなと言う人 ぜひ読んでね。

  • 合わない人には全く合わない

    「人生」シリーズの作者の作品ということで読んでみたものの、残念ながら私には全く合いませんでした 「人生」と同様に「ナンセンスギャグ」や「不条理ギャグ」と呼ばれる分類になるのだと思いますが、全編がそのノリです いわゆる初心者マニュアルのSTEP1→本編→STEP2→本編・・・という形式で物語が進んでいくので話のテンポは良いです しかし、STEPも本編もおもしろく感じられず、終わり方も消化不良な印象でした 評価の高い方が多いので、ギャグの好みが合えば評価が全く変わるのかもしれません イラストも好みではありませんでしたので、申し訳ありませんが星1です

  • ギャグセンスはかなりのもの

    笑えるライトノベル、とネットの評価を見てどんなもんじゃいと購入してみました。 結論から言って笑えます。どのくらいかといいいますと、これまでラノベは100冊以上読みましたが、その中でも1,2を争うくらいです。前半がとにかく爆笑しっぱなしだったんですが、似たような笑わせ方なので後半には少々トーンダウンした感はいなめません。慣れるというかなんというか。それでもその辺のラノベよりは笑えると思いますが。 序盤からマニュアル本を読みながら進む物語というのは、とても斬新だと思います。マニュアル→それに関する大沼くんの行動、という風に進行します。この発想力は素晴しい。 主人公の大沼くんは一応ツッコミキャラですが、全体的になんだか淡泊な印象を受けました。個性がゼロな感じ。女の子の数は多いですが、きゃっきゃうふふという感じではなく、あくまで物語に必要だからいるという程度の存在ですね。個人的には天狗のメス・かえでの出番をもっと見たかった。 ギャグメインなので、ストーリーはあってないようなもの。感動的な展開なんてもちろんなし! とにかく気楽に笑いたい。そんな方にはおすすめの本ですよ。

  • センス溢れる新人

    なんの気なしに手に取った作品。 一度読み始めたら最後までページを捲る手が止まりませんでした。 なによりも会話のセンスが良かったです。 そしてテンポ、ギャグがともに一級品でした。 ライトノベルのギャグ系はなかなか料理が難しいのですが、 この作品は素晴らしい完成度で仕上がっています。 ぜひ邪神の楽しさを味わってみてください

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