日本の文学賞

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Wandervogel (ガガガ文庫)

小学館ライトノベル大賞 ガガガ文庫部門

Wandervogel (ガガガ文庫)

Wandervogel

浮遊大陸を舞台に、冒険者見習いの双子が開拓船の旅へ巻き込まれるRPG風ファンタジー。勇者らしくない勇者という軽さと、訓練生活から外界へ踏み出す冒険の高揚を組み合わせている。

ファンタジー冒険RPG風世界双子

作品情報

勇者らしくない少年と双子の姉が、浮遊大陸の外へ向かう冒険に乗り出す。

第4回小学館ライトノベル大賞ガガガ賞受賞作。応募時は以似繰字名義、刊行時は相磯巴名義でガガガ文庫から出た。

レビュー要約

  • 世界設定を前面に出した王道ファンタジーとして読まれている。軽い会話やゲーム的な約束事を楽しむ読者がいる一方、設定の説明量を重く感じる反応もある。

書籍情報

出版社
小学館
発売日
2010-09-17
ページ数
360ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784094512311
ISBN-10
4094512314
価格
691 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

ファンタジー史上、最も消極的な勇者登場!? ここは剣と魔法のモンスターの世界。 新たな開拓地を目指す「飛行船」兼「冒険者養成学校」に乗船した、 消極的な僕と暴力的な姉。姉は騎士学科のエリート特待生、 オマケの僕はいざという時の「捨て駒」要員――?? どうして僕は冒険になんか来ちゃったんだろう―― しかも、抜いちゃったコレ、勇者の剣……って、ええええ!? これは世界を救う冒険なんかじゃない。たぶん現実からの逃避行、 もしくはただの遭難だ……。 史上最も“流されやすい”勇者の物語、ここに開幕! 第4回小学館ライトノベル大賞ガガガ賞受賞作!! RPG風冒険コメディー。

レビュー

  • 読む気がなくなる文章。

    どこかで見たようなフレーズを高頻度で混ぜたり、 気持ち悪い振り仮名つけたり。 恥ずかしい振り仮名は嫌いじゃないんだけどそれとはちょっと違う気がした。 なんだか賞らしいが、自分には合わなかったな。

  • 微妙ですね

    なんの取り柄もないはずの主人公と、超人な双子の姉、下ネタ大好き少女に、毒舌お嬢様、 人狼に、侍、勇者の剣、と ある意味定番の素材を調理しているのですが 今ひとつインパクトがなく、説明不足にご都合主義な感じがします。 ネタはよいのにね-。 処女作なりに、作者の人のこれが書きたいというオーラが感じられればよかったのですが。 2巻に手を出すかは微妙ですね。

  • その気もないのに抜いちゃった

    超人的な体力を持つ姉タマキのおまけで、双子の弟ユウキは新大陸発見に赴く開拓船に乗り込むことになった。普通の人以下の体力しか持たないユウキだったが、出発前に立ち寄った王都で伝説の魔剣グラムを抜いてしまう。 誰にも見つからずにグラムを開拓船に持ち込んだのは良かったが、おまけで乗った立場上、新大陸に一番乗りする捨て駒の役目をすることになり、いきなり緑竜に襲われて遭難してしまう。そんな彼を助けに、タマキや友人のアイたちが向かうのだが、その頃何故かユウキは現地住民に勇者として祭り上げられていた。 ほんわかふんわりしたユウキと、彼を溺愛する姉タマキ、そして彼らの周りに集まるアイやリリアというどこか変なメンバーたちが繰り広げるギャグパートと、後半から始まる巻き込まれ勇者ストーリーから成る。やる気も実力もない子が運と剣の力で適当にこなす感じの展開になる雰囲気だったのだけれど、少し背景のある要素も含んだ物語になった。 前半と後半では微妙に関係者の立場が入れ替わっているところが少し不思議。思いっきり続く形になっているので、そこでどう落とすかが楽しみな気がする。

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