作品情報
医術の神の名を冠した物語が、命と欲望、仕事と恋の境界を描きます。
WHOのメディカル・オフィサーとして世界を飛び回る佐伯志帆子を通じて、感染症、母娘関係、恋の遍歴が交錯する。新潮社の単行本として刊行され、のちに新潮文庫にも入った。
レビュー要約
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医療現場の緊張感と恋愛小説らしい華やかさの組み合わせが読まれている。主人公の強さと危うさを同時に描く点に反応が集まる。
書籍情報
- 出版社
- 新潮社
- 発売日
- 2012-09-28
- ページ数
- 361ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 14.3 x 2.7 x 19.7 cm
- ISBN-13
- 9784103631101
- ISBN-10
- 4103631104
- 価格
- 1300 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: アスクレピオスの愛人 : 林 真理子: 本
レビュー
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私は好きですね❤️
レビューに批判が多くどんな作品何だろう?と余計興味をそそられました。 医療小説が読みたかったのと著者の大ファンで大半の作品を読んで来た為批判が多くても興味深く書かれてるはずと信頼して中古作品しかないところ取り寄せました。 大変面白いです。性描写がありきたりと言えばそうですが本よりドラマ化した方が見やすいと思いました。 登場人物が多すぎて語り手が次々変わるので誰が誰だか混乱しやすかったです。 女医さんの世界での活躍に林さんのお好きなCAさんの話も出て来ますし美容整形や産婦人科の舞台裏に裁判まで多くの人が興味を持っている分野の話も深く垣間見る事ができます。 不妊治療や高齢出産も既に身近な問題ですし ただ色々な分野の話を一つ一つ深く描きすぎたからか最後の地震への話の持ってき方が乱暴で雑に思えてもう少し自然に綺麗に終わるべきだったのでは?と思いました。 当初はあとがきのお医者さんのリクエストにあるように続編を書く予定だったのでしょうか? 医療や裁判が扱われてるので難解な部分もあり平易で読みやすい小説を希望される人よりベテラン向きで平易な作品では物足りない方が楽しめる作品です。
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最後がいまいち、でも一気に終わりまで読めるおもしろさも
面白いテーマだし、魅力的な人物も出てくるが、終わらせ方が乱暴
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読みやすい
実在のモデル本人にお会いする機会があり、小説も読んでみました。
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びっくりするほど、つまらない。
林真理子の旬は、完全に過ぎ去ってしまったらしい。以前は面白かった小気味いいテンポの小説も、もはや最近は何をかきたいのだか、分からない。 話題の美容整形をテーマに医療界の現状を小説じたてにしてあるのだが、話がとにかく上滑りしている。 人間関係を描けない、のが近年のこの作者の欠点だ。たぶん昔はコンプレックスのカタマリで、卑屈だったがゆえに相手を観察、あげつらううまさがあったが、いまはイエスマンしか周囲におかないのだろう、こんなひと、いる? の連続だ。 性的な描写も唐突すぎて、まるでミュージカルをみているような突拍子のなさ。 これを最高傑作、とまであおる編集者にも首をひねる。本文と中身の内容がまるで、にあってない。 それなりの作品でもそれようにうまく宣伝文句の書きようはあるだろう。 こんなアオリ文じゃ、読者はつまんなかった、という感想をさらに強くもってしまう。 もっとキリッと引き締まった林真理子さんの次回作に期待したい。
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世俗性が面白い
登場人物がみなうんざりするほど世俗的ですが、 そこがまたこの小説の大きな魅力になっていると思います。 レビューは★1~5まで分かれていますが、それだけこの小説が魅力的なのだからでしょう。 実在の医師が本当にこうなのか、あくまでフィクションとして読むか・・・想像が広がります。 文句なく面白い!
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「平成の白い巨塔」では全くありません
とても残念でした。 主人公はじめ、登場人物だれ一人魅力的でない。内容も薄っぺらい作品。これで著者は平成の「白い巨塔」を書いたつもりなのでしょうか?山崎豊子さんに失礼だと思いました。本当にびっくりするほどがっかりでした。
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一気に読める
通俗現代医学小説としてはさすがに林さんだけの事はあります。ストーリ展開がよどみなくて、 医者の裏側的な側面も正確でよませますね。 まあ現実にこのようなセックスを堪能している女医さんて日本人にはいないのでは? このところが少し現実離れしちえるし、最終章なしの方がスッキリと終わったんでは?
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林真理子
林真理子さんの小説は初買い! エッセイは読んだことはあり頭の良い方だな!と思っていましたが この小説を読んで改めて実感。 たっぷり時間の取れる休日に一気に読むのが良いと思いました。
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