日本の文学賞

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ロリヰタ。

三島由紀夫賞

ロリヰタ。

嶽本野ばら

携帯メールを取り入れた形式で、禁じられた恋と自己演出の痛みを描く小説。甘美な装いの奥に、社会からの視線と孤独が鋭く差し込む。

ロリータ文化恋愛自己演出

作品情報

『ロリヰタ。』は、受賞歴から作品の輪郭が見える一作で、作者の関心が題材と語り口に表れている。

携帯メールを取り入れた形式で、禁じられた恋と自己演出の痛みを描く小説。甘美な装いの奥に、社会からの視線と孤独が鋭く差し込む。 公開ページで紙書籍に対応する識別子を確認し、判明した範囲で ASIN、ISBN-10、ISBN-13 を補完した。

レビュー要約

  • 読者の反応は、題材の独自性と語りの手触りに向けられている。物語や論旨の余韻を評価する声がある一方で、入手できる公開情報が限られるため評価傾向は控えめに扱った。

書籍情報

出版社
新潮社
発売日
2004-01-30
ページ数
232ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784104660018
ISBN-10
4104660019
価格
39 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品/日本文学

ゆるされぬ僕達をつないでくれるのは、携帯メールだけでした。たとえ「非常識」と誹られようと、汚名を着せられようと愛しく、君を想う――。“乙女のカリスマ”が綴る、インモラルな純粋小説。

レビュー

  • きれいな状態でした

    本日届きました とてもきれいな状態でした うれしいです ありがとうとメッセージをいただきほっこりしました これから読むのを楽しみます

  • アンニュイ感がよい

    人を選ぶかもしれませんが、私はするする読める読みやすさと、作品全体に漂うアンニュイ感が好きです。

  • 期待以上に良かった!

    ロリヰタはメールのやりとりがとてもドキドキしました。すごいリアルなやりとりですぐに状況をイメージできて、読んでて楽しかったです。それに色んな愛の形があってお互いに少し違った感情で一緒にいても大切に思いあえていたのには変わらず、大人の都合であったり、世間の目であったり、常識であったり汚い部分も皮肉に書いてるなぁと思いました。でもそんな中で気持ちを貫き通す主人公はとてもステキです^^ スゴイ!やっぱり野ばらさんはありきたりなラブストーリーなんか書かないんだ!と思いました。読んで良かった!! ハネも本気でないてしまいました;; どっちもほんとに良かった!!

  • ハネが好き

    ロリヰタ。の方はあんまり‥‥。 ハネはとても綺麗で切なくなる。

  • いいね

    著者の作品は初めて読むのですが、独特の語り口には不思議な魅力があります。 主人公の考えと自分のでは決して相容れない部分があり、彼の想いを手放しに肯定することはできませんが それでも2人の関係はひどく素敵なものに映ってしまいました。 考えさせられます。 表題作の他にも「ハネ」という短編が収録されていますが、個人的にはこちらの方が好みです。 彼女の考えや想いがスッと自然に心の中へ沁みてくるように感じました。 また、その境遇を思うと涙が滲みました。 可愛らしい感じも魅力です。

  • 最強純愛小説

    6年くらい前に渋谷パルコの本屋さんで帯のコピーに惹かれて購入。 面白くて一気に読み終えました。 メールのやり取りがかわいい。 抜群にかわいい。 こんな恋愛をしたら一生忘れないだろうなぁ。 こういった系統のファッションに興味ない方にも読んでほしいです。 野ばらさんの本の中で、一番好きです。

  • 好きで何が悪い

    エッセイの『ロリヰタ』からも 物語の『ハネ』からも 感じ取れる事。 それは『好きで何が悪い』と云う事。 もし、この世に平均や普通や一般的と云った 全てのものを図るモノサシがあるならば ふたつのお話の中の主人公は その枠から飛びぬけた人達なのだろう。 しかし、彼、彼女は、ただ、1人の人を愛した。 それだけだ。 愛したから、その愛を証明する行動を取った。 ただ、それだけだ。 野ばらちゃんの愛も、ハネの彼女の愛も ただ、まっすぐ過ぎるだけだ。 ただ、それだけだ。 この1冊を読み終えたあと 誰かを強く愛せる2人を羨ましく思い、涙が出ました。

  • 評価が良い理由が分からない

    【ネタバレあり】 最終的に女の子があの年齢だと分かった時点で男は縁を断つべきなのに関係を続けようと思うところが気持ち悪い。 大体親もあの年齢の子を1人でホテルに泊まらせるはずがなく、非現実的。

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