書籍情報
- 出版社
- 文藝春秋
- 発売日
- 1999-07-01
- ページ数
- 253ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784163185705
- ISBN-10
- 4163185704
- 価格
- 671 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
オカマと同棲して気楽な日々を過ごす「ぼく」は、いかにして甘えを克服していったのか。圧倒的支持を得た第84回文學界新人賞受賞作
レビュー
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おもしろかった
デビュー作のwaterも楽しく読めました。この方の青春物はおもしろい
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最後の息子
頭の中に残らない本でした
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ファンなのにダメでした
吉田修一さんは好きな作家の一人なんですが、これは楽しめませんでした。 私だけなのかもしれませんが吉田修一さんの小説は当たり外れが大きいように思います。パークライフ、元職員、短編集の初恋温泉は特に大きな事件が起きないのに文章にぐいぐい引き寄せられて読んでしまったのですが、最後の息子も他の二編ももうすぐ面白くなるはずという期待で最後まで頑張って読んでいました。
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面白い。
面白いのでお勧めです。
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年代の相違を超えて。
「最後の息子」は現代の若者らしさがよく描かれていると思った。年寄りの私には想像もつかない生活だが、テレビなどにも似たようなドラマがあるし今の時代の一面だろうと思う。 一番好きなのは「water」で若者の純情で熱い思いが伝わってくる。爽やかな青春賛歌。 本を読むとすぐ人に貸してしまうので今手元になくて題を忘れてしまったが、男3人所帯の物語も心に残っている。年代の相違を超えて印象に残った短編集である。
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Water
最後の短編が一番生き生きとして、面白かった。誰か、映像化してください。
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類まれな映像喚起力
吉田氏の最初期の3つの作品が収めれられている。小説化の作業として、吉田氏の映像シーンの構成は大変巧みであることにあらためて気づかされる。「最後の息子」では「フレンズ」という映画を引用するシーンの現実との落差によるカルカチュアの対比はみごと。また、「破片」という作品の全編に流れる会話の巧みさは素晴らしく、繰り出される会話に喚起されるように映像が再現される。長崎弁での表現というなまなましさもあるが、生きることの重さが会話文の巧みさに対比されてその相乗効果を演出する。映像作家を引き付ける所以か。
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吉田修一は、素晴らしい。芥川作家にふさわしい。
吉田修一は、素晴らしい。芥川作家にふさわしい。全部の短編は面白かった。
関連する文学賞
- 文學界新人賞 第84回(1997年) ・受賞