声蛍 (おはなしガーデン36)
大切な帽子を汚したカラスを追った少年たちが、森の奥で声が光る玉となって集まる不思議な場所に入り込む児童文学。届かなかった思いに耳を澄ませることを、夏の冒険として描く。
児童文学声と思い夏の冒険SF童話
作品情報
聞いてほしかった声は、森の奥で小さな光になって待っていた。
岩崎書店公式、版元ドットコム、NDL サーチで ISBN、ページ数、刊行情報を確認。第30回福島正実記念SF童話賞大賞受賞作として刊行された。
書籍情報
- 出版社
- 岩崎書店
- 発売日
- 2013-09-10
- ページ数
- 96ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 1.5 x 15.3 x 21.7 cm
- ISBN-13
- 9784265054862
- ISBN-10
- 4265054862
- 価格
- 990 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物/SF・ファンタジー
第30回福島正実記念SF童話賞大賞受賞作品 ニューヨーク帰りのおじさんにヤンキースの帽子をお土産にもらった陽平は有頂天。しかしそんな彼に悲劇が…。だいじな帽子にカラスがフンを落としたのだ。 親友の孝太郎と一緒にカラスに復讐すべく、追い掛け回した先にはふしぎな民家があった。さらにその裏庭は森へと通じていた。森の奥に踏み込んでいくと、赤と青の光る玉がふわふわと空中に浮かんでいる、いままで見たこともない光景が広がっていた…。 少年たちの、永遠に忘れられない夏物語。
【万乃華れん・作】 1966年生まれ。英会話講師。日本児童文芸家協会会員。2013年、本作品で第30回福島正実記念SF童話賞大賞を受賞、デビュー作となる。 【丹地陽子・絵】 イラストレーター。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。『別冊文藝春秋』表紙、「サッカーボーイズ」シリーズ(角川文庫)、『サースキの笛がきこえる』(偕成社)、『魔術』(岩崎書店)など、書籍の装画や挿絵を中心に活動中。東京都在住。
レビュー
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心に響きました。
とても素敵なお話です。 心にしみるファンタジーでした。 次回作が楽しみです。