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かぐやひめの遺伝子 (SINGPOOSHA Enta Mystery)

新風舎出版賞

かぐやひめの遺伝子 (SINGPOOSHA Enta Mystery)

『かぐやひめの遺伝子』は、新風舎から刊行された小説。受賞記録と書店書誌では、刊行時タイトルは『かぐやひめの遺伝子』、著者は海野真凛として確認できる。

新風舎出版賞公募小説現代小説

作品情報

新風舎出版賞の受賞作として刊行された一冊。

Amazon JP、NDL 系検索、出版社公式に相当する旧新風舎の現行情報は十分に残っていないが、丸善ジュンク堂書店ネットストアで ISBN 9784289011797 と新風舎刊行を確認した。

レビュー要約

  • 流通書誌で刊行実体を確認できる一方、内容紹介や読者反応は限られており、受賞刊行作としての記録が主な確認材料である。

書籍情報

出版社
新風舎
発売日
2006-11-01
ページ数
368ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784289011797
ISBN-10
4289011799
価格
1540 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: かぐやひめの遺伝子 (SINGPOOSHA Enta Mystery) : 海野 真凛: 本

レビュー

  • 面白かった。

    「しりあがり寿」が好きなので、 彼のイラストにピンと来て、この本を手に取った。 読んでみたら面白いし、大泣きしたところも2ヵ所あった。 作者は自分と同じ岐阜県の人なので(関係なくても)嬉しいし、 農業を営んで自然科学を学ばれたかたであるだけに、説得力ある 話の展開で、食に関するサスペンスって感じでひき込まれた。 著者の、遺伝子操作された食品が出回っている現代への危惧がうかがえる。 いち消費者としてよく吟味して食料を選ぶことが求められるなぁと思った。 どんなに優秀で誠実な研究者や技術者が、細心の注意を払って、 素晴らしいと思える遺伝子組み替えの食料を作り出しても、ちょっとした関係者のミスや、 環境の変化などの、ごく些細な事に思える要因が、ボタンの掛け違いのような連続した問題を生み、 恐ろしい事になりかねないと、著者は鋭く警告している。 それをこのようなフィクションを使って表現されたのだなぁ、と理解した。 正直なところ、個人的には、食品のパッケージに記された文字を信じるしかないと思うので、 消費者として食の安全の為にどういう行動を取るのが正しいのかが、 まだよくわからないのだけど・・。

  • タイトルにしびれる!

    え?かぐやひめの遺伝子ってあるの? もちろん、かぐやひめの物語はフィクションなので 遺伝子なんてあるわけないのです。 これはお米の品種の名前です。 遺伝子組み換えのお米「かぐやひめ」を食べた人が 突然死し始める、というストーリー。 カバーはサブカル本を思わせるけど 内容はサイエンス・ミステリーって感じで楽しめました! タイトルが、えっ?と人に疑問を抱かせながら 実はお米の話で、日本人の毎日の食卓に関連がある話なので ひょっとすると、大ヒットするかも? と思いました。

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