作品情報
蓮如賞で注目された、久我なつみの個性がうかがえる作品。
『フェノロサと魔女の町』は、蓮如賞の受賞作として知られる作品である。文学の領域で読まれ、題名が示す世界や問題意識を通じて、作者の表現の特徴に触れられる。
書籍情報
- 出版社
- 河出書房新社
- 発売日
- 1999-04-01
- ページ数
- 218ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784309012773
- ISBN-10
- 4309012779
- 価格
- 1760 JPY
- カテゴリ
- 本/ノンフィクション/アート・エンターテイメント/アーティスト評伝
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レビュー
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良い
良い
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お薦め
著者の愛情が感じられ、またミステリーのような趣向もあり非常に楽しめる一冊です。セーラムというある特殊性を内包している町と日本の伝統美術をこよなく愛したフェノロサがなぜお互い相入れるものがなかったのかが実に読み手の心をくすぐる文章で綴られています。お薦めいたします。
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満足
満足していますね
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フェノロサと魔女の町
フェノロサはなぜ、故郷の町で忘れ去られているのか?その謎解きが、推理小説を読むようで、わくわくする。魔女の町セイラムの風景が、眼前に広がるような描写。その歴史やボストン、当時の日本について。岡倉天心に興味があって手にしたこの本だったが、いつしか著者同様に、フェノロサのひいきになってしまった。
関連する文学賞
- 蓮如賞 第5回(1998年) ・受賞