作品情報
母と子の関係を通じて、家族の記憶と女性の孤独を描く初期代表作。
河出文庫として刊行され、田村俊子賞を受けた津島佑子の小説である。女性作家の表現を顕彰した賞の文脈で、母性を美化せず、家族の内側にある痛みを見つめる作品として意味を持つ。
レビュー要約
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静かな語りの中に、家族の濃い感情と孤独が沈み込んでいる点が読まれている。津島文学の出発期を知るうえで重要な作品として受け止められている。
書籍情報
- 出版社
- 河出書房新社
- 発売日
- 1982-12-01
- ページ数
- 217ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784309400433
- ISBN-10
- 4309400434
- 価格
- 6215 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
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