日本の文学賞

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貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

講談社エッセイ賞

貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

ジェーン・スー

ジェーン・スーによるエッセイ集。年齢、女子性、見栄、恋愛、働くことをめぐる自意識を、鋭い観察と自虐を交えた語りでほどき、女性の生きづらさを笑いに変える。

エッセイ女性の自意識ユーモア

作品情報

女子であり続けることの滑稽さと切実さを、辛口に笑いながら肯定する。

幻冬舎刊行の単行本として版元ドットコムと書評情報で ISBN、ページ数、内容を確認した。紙書籍のため ASIN は ISBN-10 と同値で補完した。

書籍情報

出版社
幻冬舎
発売日
2014-07-24
ページ数
254ページ
言語
日本語
サイズ
13 x 2 x 18.8 cm
ISBN-13
9784344026049
ISBN-10
4344026047
価格
1896 JPY
カテゴリ
本/暮らし・健康・子育て/恋愛・結婚・離婚/恋愛論

これまで誰もが見て見ぬふりをしてきた女にまつわる諸問題(女子問題、カワイイ問題、ブスとババア問題、おばさん問題……etc.)から、恋愛、結婚、家族、老後までーー今話題沸騰中の著者が笑いと毒を交えて、自らの経験や失敗を開陳する宝石箱のようなエッセイ。20代、30代、40代女性の働き方、生き方に知恵と術を授けてくれる、女にとっての教典的物語でもある。モヤモヤ言葉にできない感情に片がつき、読後はスッキリ! 人気ブログ「ジェーン・スーは日本人です」のエントリ(検索は「ジェーン・スーは日本人です」まで)を加筆修正し、新たに書き下ろし20本を加えた全256頁。 理屈より気分を優先する女子メンタリティは、社会的弱者に宿るからこそ輝くもの。 社会経験とコズルイ知恵と小金を備えた女たちが「女子! 私たちはずっと女子」と騒ぎ出したら、 暴動みたいなものです。部外者が違和感(ずうずうしさ)を感じ、「あんたら、女子っていう 年じゃないでしょう! 」と文句のひとつも言いたくなるのも、無理はありません。 未婚のプロ、ジェーン・スーの真骨頂! ・貴様いつまで女子でいるつもりだ問題 ・女子会には二種類あってだな ・ていねいな暮らしオブセッション ・私はオバさんになったが森高はどうだ ・三十路の心得十箇条 ・エエ女発見や! ・カワイイはだれのもの? ・メガバイト正教徒とキロバイト異教徒の絵文字十年戦争 ・隙がないこと岩の如し ・ファミレスと粉チーズと私 ・ブスとババアの有用性 ・ババアの前に、おばさんをハッキリさせようではないか。 ・ピンクと和解せよ。 ・三十代の自由と結婚 ・食わず嫌いをやめる ・歯がために私は働く ・限界集落から始めよう ……etc.

1973年、東京生まれ東京育ちの日本人。作詞家/ラジオパーソナリティー/コラムニスト。音楽クリエイター集団agehaspringsでの作詞家としての活動に加え、TBSラジオ「週末お悩み解消系ラジオ ジェーン・スー 相談は踊る」をはじめとするラジオ番組でパーソナリティーとして活躍中。著書に『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』(ポプラ社)がある。

レビュー

  • スーさんのラジオが好きで購入してみました

    スーさんのラジオでのお話しが好きなので本を買ってみました。おもしろい!朝の通勤時間に読んでいますが あっという間に時間が過ぎるくらい読んでて うんうんと頷けることが次から次と溢れてくるのです。おもしろいで!

  • 知的ユーモア

    切れ味テンポ良く、楽しく読めます 筆者の知性が伝わります

  • 最高

    ラジオからスーさんのファンになったスーさんにわか(?)です。 私はまだ30代ですが、とても身につまされ、励まされる1冊でした。 他の著書も購入したいと思います。

  • 拗らせ方が素晴らしい!

    今から10年前の発刊ですがあまり古びない。年齢も近いから同時代感もあります。60ならどんな所感だらうな。気になりました。

  • 言語化の天才

    漠然と感じていた自分の嫌な部分だったりコンプレックス、 釈然としない感情が的確に言語化されていた妙にスッキリしました 他の本も是非読んでみたいです

  • お仕事と男子の関係についての考察が秀逸

    女子でいるつもりというタイトルの本の感想にしてはアレですが、「なぜ男子は仕事の目的とアウトプットを、わざわざモヤッとさせるのか?」についての、作者なりの結論が、納得感のあるものでした。こういう理由であれば、実践している男子に対して不満は抱かないです。というか、うちの100人を束ねる組織長の言動について、この理論をエンジンに仮定すればピタリと言動と一致するので、きっと当たってる!と思います。 星5ですが、unlimitedで読んだので、興味のないところはけっこう飛ばしました。

  • スッキリ

    いろんなもやもやを文章化してもらえて、スッキリしました。 おっもしろい!

  • 時代錯誤を感じない

    この書籍の刊行から10年近くが経とうとしていて、当時とは世の中の価値観も変わっていると思う。内容も過去の恋愛観や結婚や女性の生き方男性との関わりについてなど、今や触れるのは繊細なトピックですが、今読んでもすんなり入ってくる内容だった。 スーさんの過去の葛藤と思考の奥深さがわかる。

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