作品情報
友人のまなざしで、芥川龍之介の人間と文学をしみじみと描く評伝です。
『芥川龍之介』は、宇野浩二が親交のあった芥川龍之介について書いた評伝で、1953年に中央公論社から刊行され、第6回野間文芸賞を受賞しました。筑摩叢書版はISBN9784480010889として確認でき、中公文庫版上下巻も古書で確認できます。親しい作家同士の記憶をもとに、作品論と人物像が重なり合う読み物です。
レビュー要約
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友人としての距離の近さから、著作だけでは見えにくい芥川の姿を伝える評伝として読まれている。宇野浩二自身の文体が、回想に温かさと独特の味わいを与えている。
書籍情報
- 出版社
- 筑摩書房
- 発売日
- 1967-08-01
- ページ数
- 362ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784480010889
- ISBN-10
- 4480010882
- 価格
- 322 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
Amazon.co.jp: 芥川龍之介 (筑摩叢書 88) : 宇野 浩二: 本
レビュー
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絶版なのが惜しい。
思い出を書いていった前半は通俗的な芥川の姿を見ることができて面白く、また後半は文学論を展開し興味深い内容だ。
関連する文学賞
- 野間文芸賞 第6回(1953年) ・候補