日本の文学賞

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体育館の殺人 (創元推理文庫)

鮎川哲也賞

体育館の殺人 (創元推理文庫)

青崎有吾

風ヶ丘高校の旧体育館で放送部部長が刺殺され、女子卓球部員の柚乃が、学内随一の天才・裏染天馬に真相解明を頼む学園本格ミステリ。

学園ミステリ密室本格推理高校天才探偵

作品情報

旧体育館の密室殺人に、学内随一の天才が挑む。

第22回鮎川哲也賞受賞作。東京創元社の創元推理文庫として刊行され、旧体育館での刺殺事件をめぐって学園内の論理戦が展開する。

書籍情報

出版社
東京創元社
発売日
2015-03-12
ページ数
380ページ
言語
日本語
サイズ
10.6 x 1.6 x 15 cm
ISBN-13
9784488443115
ISBN-10
4488443117
価格
858 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/文芸作品

雨の放課後、体育館での殺人事件に挑む、高校生探偵・裏染天馬の活躍。“平成のエラリー・クイーン"こと青崎有吾記念すべきデビュー長編。大幅改稿で贈る、第22回鮎川哲也賞受賞作。

青崎有吾 1991年神奈川県生まれ。明治大学卒。学生時代はミステリ研究会に所属し、在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。24年『地雷グリコ』で、第24回本格ミステリ大賞、第77回日本推理作家協会賞、第37回山本周五郎賞を受賞、第171回直木賞候補となる。著作は他に、〈裏染天馬〉シリーズの『水族館の殺人』『風ヶ丘五十円玉祭りの謎』『図書館の殺人』、〈アンデッドガール・マーダーファルス〉シリーズ、〈ノッキンオン・ロックドドア〉シリーズ、『早朝始発の殺風景』『11文字の檻』がある。

レビュー

  • 最後までトリックがわからない

    息子の高校の卒業生の作品と聞いて、読んでみましたが、とても面白かったです。

  • 王道

    わかりやすい王道の推理小説! 初心者向けで読みやすいと思う 探偵として召喚された裏染が急すぎるけど笑

  • 平成のエラリーの名に恥じないデビュー

    青崎さんの作品はどれも手抜きなしの良作揃いで好感が持てる。いい仕事をしています。ロジック推理、伏線回収は勿論のこと、青春の甘酸っぱさとキャラ立ちが良い。ただ、個人的な好みは別作ながら「早朝始発の無愛想」(必読)。パズル解明だけでなく、ヒトがうまく描かれていてじんわり最高の読後感に浸れる。イケメンスーパー男子を主人公にするより、ツンデレ女子を主人公にした作品にシフトしていただけると嬉しい。

  • 学園謎解き本格ミステリ

    全体を通して、若い読者向けの表現なのか多少重みに欠け、ある意味わかりやすい作品だが、重厚な推理小説と期待して読むとハードルが上がる。 ただし、トリック謎解きや王道のストーリーや、その伏線の多さ、回収に至る過程の納得感は、さすが受賞作。学校が舞台のため、場面が極めてイメージしやすく一気に読める。

  • おみごとな本格推理小説

    裏染天馬シリーズ一作目。読者への挑戦あり。 隙のない綺麗なロジックで、パズルのピースがパチパチと嵌っていく爽快感。 解決篇はまさに圧巻でした。

  • 良くできた娯楽作

    学園ものミステリーのテンプレートを踏襲していて馴染みがあり読みやすく、内容も良く考えられていて面白い。事件の背景やキャラに現代の社会構造や普遍的な真理と言った深いメッセージは感じられない、ごく普通の娯楽作品。

  • 面白い!

    有染天馬のキャラクターが相まって楽しく拝読させていただきました。 読み返して犯人を見つけようとしましたが、結局自力では分かりませんでした(笑)

  • ヒント小出し探偵

    読者への挑戦状があって楽しかった ちなみに犯人もトリックも全部ハズレた 「幼女の集団に順番にビンタされて死にたい…」僕と同じ人がいたなんて奇遇ですね! でもさぁ裏染くん、腹黒女を川嶋亜美と例えた時点でお前は完全なにわかだよ にわかが二度と亜美ちゃんを語るんじゃあないぜ 正座して、とらドラ!をもう一度1巻から読み直すんだ いいね?

  • I always love the Bunko version of books. I'm gonna use this for my reading practice. Combined with the audiobook from Audible, it would be fun. The book was received in great condition and much faster than the expected delivery time. 6 stars if it's possible.

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