日本の文学賞

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トロワグロ

岸田國士戯曲賞

トロワグロ

山内ケンジ

山内ケンジによる現代口語の戯曲。二組の夫婦を中心に、なごやかな会話の奥で奇妙さと官能性がにじむ関係を描き、第59回岸田國士戯曲賞を受賞した。

戯曲夫婦現代口語演劇

作品情報

なごやかな会話の底に、三つのグロテスクがひそむシチュエーション・コメディ。

NDLサーチと書店情報で白水社刊の戯曲単行本を確認し、ISBN とページ数を採用した。紙書籍のため ASIN は ISBN-10 と同値で補完した。

書籍情報

出版社
白水社
発売日
2015-04-28
ページ数
168ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784560084380
ISBN-10
4560084386
価格
2200 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/戯曲・シナリオ

色白の美しい女性をめぐる、いびつに歪んだ人間模様——3つのグロテスクが味わえる、なごやか&官能的な、現代口語シチュエーション・コメディ!第59回岸田國士戯曲賞受賞作品。

1958年、東京生まれ。電通映画社(現・電通テック)を経てCMディレクターとして活躍。NOVA、クオーク、TBCのナオミ、湯川専務、第一生命新鮮組、にゃんまげ、コンコルド、ソフトバンク白戸家など1万本以上のCMを作ってきたが、2004年から突然、演劇の作・演出を開始。城山羊の会主宰。演劇活動から生まれた映画作品として、『ミツコ感覚』(2011)、『友だちのパパが好き』(2015)も発表。

レビュー

  • 岸田戯曲賞受賞作

    歴代最高齢56歳で岸田賞を受賞した戯曲。男女七人の何げない会話の中に奇妙な人間性が浮かび上がって面白い。舞台は観ていないのでDVDを通販で買えるようになるのを待ちたいが、主演が石橋けいなので舞台面は想像できる。 残念なのは作者あとがきで、「光栄な賞」「私の創作ありき」(二度)と日本語が間違っている。これで一点減点してしまった。

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