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建具職人の千太郎 (くもんの児童文学)

赤い鳥文学賞

建具職人の千太郎 (くもんの児童文学)

岩崎京子

江戸の町で建具職人を志す少年を通じ、ものづくりの厳しさと誇りを描く児童文学。生活の細部から、仕事を覚えていく時間の厚みが伝わる。

職人成長江戸の暮らし

作品情報

建具職人の千太郎は、岩崎京子の受賞作として刊行形態でも確認できる作品です。

建具職人の千太郎は、くもん出版から刊行が確認できる岩崎京子の作品。受賞歴と書誌情報を合わせて読むことで、同時代の文学賞が評価した題材や語り口を追える。

書籍情報

出版社
くもん出版
発売日
2009-06-01
ページ数
205ページ
言語
日本語
サイズ
13.5 x 1.9 x 19.5 cm
ISBN-13
9784774316505
ISBN-10
4774316504
価格
1430 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

Amazon.co.jp: 建具職人の千太郎 (くもんの児童文学) : 岩崎 京子, 三善, 田代: 本

レビュー

  • 子供には注釈はいらない

    でっち奉公で、小さい頃から働くことは、すばらしいことです。 子供には、注釈はいりません。 見たまま、聞いたままから、何を汲み取ることができるかが、 その子供の成長そのものだからではないでしょうか。 建具職人のところへ奉公にあがった子供。 職人の側に小さいころからいることの大事さ。 現代の教育で、手取り、足取りでは,子供が成長しないことを諭しているのでしょう。 どんなことでも、本書を読んで感じたことがあれば、 それがその子の成長なのだと思いました。 注釈は大人の自己満足なのでしょう。 (この文章も注釈になっているかもしれません。ごめんなさい。)

  • 子供向けには注釈が足りない。

    今年の小学生高学年向けの課題図書です。江戸時代のお話で、貧しい家から姉と弟が建具職人さんのお家へ奉公へ出され、成長していくお話です。 お話自体は楽しいのですが、専門的な言葉が多く、大人でもどういったものか分からないものがある事。口減らしのために10歳にならない子供を働かせるという親の行為が、今の子どもに理解できるのかと思う事。などから、感想文を書くための図書としての選定はいかがかと思いますが、主人公の弟が寺子屋の先生に「学問を習いたい。」と言った時に先生が「そもそも学問とは、『職人さんの勘』が元となったもので、それを分かり易く文章にして教えている。だから、まず職人さんのそばで仕事を教わると良い、それでも躓いたらここへおいで。」と諭されるシーンは印象的でした。 社会に出てる人にとっても学ぶ事が色々とある本だと思いました。

  • 面白い

    大人しいけど建具職人の素質有り気な千太郎の成長物語

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