グレイメン
宝石店で働く青年が職場でのいじめに追い詰められ、死を考えたところから、謎めいた組織と復讐劇に巻き込まれていくエンタテインメント小説です。冒険ミステリーとサスペンスアクションの要素を重ねた第2回ゴールデン・エレファント賞大賞作です。
作品情報
追い詰められた青年の前に現れる、灰色の復讐劇。
エイ出版社から刊行された単行本です。Amazon JP と海外 Amazon、読書系書誌ページで ASIN/ISBN とページ数を確認しました。
レビュー要約
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後半の展開力や映像的なサスペンス性を評価する声がある一方、細部の説得力や人物造形には慎重な受け止めも見られる。
書籍情報
- 出版社
- エイ出版社
- 発売日
- 2012-02-24
- ページ数
- 441ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784777922703
- ISBN-10
- 4777922707
- 価格
- 342 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
「ゴールデン・エレファント賞」第2回〈大賞〉受賞作! 一大復讐劇に冒険ミステリー性が加味された新たなエンタテインメント小説! 宝石店で働く佐久間遼太郎は、店長や同僚からのイジメに耐えかねて自殺を決意する。 そんな彼の前に現れたのは、灰色の服装の男「グレイ」。 グレイに協力して宝石強盗を成功させた遼太郎は、それ以降グレイの仲間として行動を共にすることに。 グレイの仲間たちはみな自殺寸前のところをグレイに救われており、彼に忠誠を尽くしていた。 ある崇高な<目的>をもつグレイのために働く遼太郎は、やがて12月24日、 クリスマスイブに実行に移されるこの<目的>が、この国のシステムを覆すものだと気づくのだった。 「ゴールデン・エレファント賞」とは…… 日本の優れたコンテンツ・クリエーターによるオリジナル小説作品を発掘し、 各国言語で世界にリリースすることを目的に2009年に設立された、国際的 エンタテインメント小説アワード。
レビュー
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面白いです
実は、この中に出てくる、NYテロリズムに関する記述に興味を持ち、購入しました。内容を全部読むと、意外に面白いです。漫画ですね。
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社労士・行政書士・FP
竹馬の友の息子さんの著作物です。期待を裏切らない作品ですので、購入をお勧めします。
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分厚いだけ…
面白いのは第一章だけでした。 あとは話が非現実的になっていって、感情移入できず、人の名前がたくさんでてきて途中で飽きてしまいました。 どうしましょう…
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作文
まるで面白くない。 最初からありえない設定で物語は始まる。宝石店に勤め、大切で気味の悪い顧 客の誘いを断った若い男性。その顧客の怒りを買い店に苦情が届き、店長から辞 めろと圧力をかけられ、虐められ、自殺まで考えるという設定になっているが、 まるで現実味がない。お人形さんがぱくぱく口を動かしているだけの陳腐さ。こ れでまずびっくり。 急に声をかけてきた人が、希死念慮の気がある人を見抜く超能力(?)を持っ ているらしい。そのまま急に話が進み、その宝石店への強盗を手伝わないかと言 われ、それに応じて情報を引き渡す。結果、すぐに100億円分の頒布会(どん な頒布会?、だいたい警備員もろくにいない)で強盗成功。ここから全てリア リティのない都合のよい話が続く。主人公をしっかり調べもしないで、強盗犯達 は男性をアジトとしている大ビルに招待するは、ペラペラと秘密めいたことを漏 らすは、何ともはや。強盗犯は「赤穂浪士」として男性をスカウトしたい模様だ が、あんまりすぎる設定。 2番目に登場する少女は、「援助交際」(パパ活)で稼ぐ。が、これまた脈絡な く、仕事を回してくれた友人からビルに行くように進められ、そのビルを歩き回 る。案内する人物はいやに饒舌に、深い話までする。100着もドレスのある部 屋で過ごし、チュウさんなる男の囁きでお化粧を施されて、「君は綺麗になった んじゃない。生まれ変わったんだ」なんぞと言う、三流ドラマもどきの台詞があ る。読んだときには気持ち悪くて鳥肌が立った。「身体で恩恵者を楽しませる」 らしい。一晩80万の客。この少女になぜか高い料金が支払われる。薬で痛みや 記憶をなくしていたらしいことが、章の最後に出てくるが、とってつけたような 筋で違和感がぬぐえない。120万円のバッグもただで貰えたりして、不思議な国 のお話でしょうか。薬の飲み忘れで少女は事実に気がつくが、命を狙われて…と、 どうにもあんまりな設定。 途中で「神よ、お前は無能だった!」とどこかで何回も聞いた台詞。苦笑しか 出なかった。次に登場する、母子殺人事件の犯人は、今は弁護士として唐突に現 れる。結局は復讐物だが、小説としてのレベルが低すぎる。 まとまりのない筋の紹介だが、これもあんまりな設定・筋のいい加減さのため。 三分の一くらいは我慢して読んだが、それ以外は読む気が失せた。それほど出来 の悪いもの。この作品はそれなりに売れ、どうやらその後、数冊の小説を上梓し ているのが信じられない。これで売れるんですね。まあ賞をとっても駄目な小説 (まがい)は多いので、著者だけが責められるべきとは思わないが…。 著者は25才で本書を出したらしい。これでキャリアを積むことができる、日本 の小説界は、内実が実に貧しいですな。 読まないで下さい.時間の無駄です。 ☆ なんぞなくて当然です。
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内容いいが、
面白いよ、
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読みやすい。現実に近いフィクション系だが・・・
前年度の大賞作「慈しむ男」と目的は違うが似たような方向性の内容。 ありえない設定をスルっと進めていく、”ライトノベル”と呼んでいいのでしょうか? サクサクと読みやすい。 が、あまりにも軽すぎて、会話のところで「どっちの人のセリフ?」と考える箇所も。 章立てなのですが、量的に3章だけバランスが悪すぎる。 GE賞では、応募作の中で最も優秀な作品に”大賞”を必ず与える規定なのでしょうが、 大賞なしの”入選止まり”の場合があっても良いのでは? 巻末に「圓さん、天下を回る」という同社刊行の本の荒筋が載っておりました。 ”能力者”、”日本を救う”というキーワードが本作と被っています。 (先に読んでしまったので、本作の荒筋かと思ってしまいました) と、出版社の都合も含めての星3つとさせて頂きました。
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次作に期待!
ちょっとひねくれたストーリーに、 ぐいぐいと読み手を引っ張る簡潔な文体。 面白かったです。 魅力的なキャラクター、 先や謎が知りたくなる展開、 一気に読めました。 現実と現実離れの微妙な距離感、 ストーリー展開の理不尽に強引なところ、 人物描写の甘いところなど、 気になるところも多々ありましたが、 まだまだ若い作者ということもあり、 次回作がとても楽しみになりました。 気軽に楽しめる作品です。
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書かれた時は作者の方は25歳だったそうで。
一気に読み進めることが出来ました。面白かったです。 まだ文章に稚拙なところがありますが、すごく正義感と言うか、「どうにかしたい」と言う思いを感じられる作品ではありました。 分類がミステリになってるけど、ちょっとファンタジーと言えなくもない感じも。 読みやすくて面白くて、私にとっては普段読まないジャンルだったので楽しめました。