実存の架け橋
山峡の霧深い家で自己の存在を問い、生の脈動と未来への希望を見つめる田中俊輔の第二詩集。実存という主題を、身体感覚と生活の場から立ち上げる。
詩集実存自己探求山峡生希望
作品情報
霧深い山峡から、自己を問う声が未来への橋を探す。
思潮社から刊行された田中俊輔の第二詩集。HMV と楽天ブックスで ISBN-13、ISBN-10、出版社、発売時期、ページ数を確認した。日本詩人クラブ公式の新人賞一覧でも受賞作として確認できる。
レビュー要約
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自己は何のために生まれてきたのかという問いを中心に、切実な内省と未来への足取りが紹介されている。思索的な題材を、山峡の具体的な空気と結びつける詩集として読める。
書籍情報
- 出版社
- 思潮社
- 発売日
- 2018-07-21
- ページ数
- 108ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 15.1 x 1.3 x 21.6 cm
- ISBN-13
- 9784783736097
- ISBN-10
- 478373609X
- 価格
- 2640 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/詩集
おれは天空のイデアを思い ただ思考のなかでのみ 実存の架け橋を渡る 時空は思考だけが知り おれの生を照らす唯一の 架け橋である おまえは何のために生まれてきたのか?山峡の霧深い家で自己をひたむきに問い、脈打つ生を生きる。未来へ踏み出す希望のために。第2詩集。
1966年生まれ。東北大学経済学部卒業。 第1詩集『いちごの花』(2005年、緑詩社)