日本詩人クラブ新人賞 にほんしじんくらぶしんじんしょう
川井麻希による詩集。日々と夜の感覚を三部構成でたどり、無邪気さ、回想、追悼、いのちといった語が示す生活の揺らぎを詩の形にしている。
昼と夜のあわいで、生活の気配が詩の声として立ち上がる。
山峡の霧深い家で自己の存在を問い、生の脈動と未来への希望を見つめる田中俊輔の第二詩集。実存という主題を、身体感覚と生活の場から立ち上げる。
霧深い山峡から、自己を問う声が未来への橋を探す。