作品情報
わたしの喪失か/あるいは/あなたたちの喪失か
第31回歴程新鋭賞受賞作。山崎修平の第2詩集として思潮社から2020年に刊行され、断片的な言葉の運動で喪失や不穏さを掬い上げる作品です。
レビュー要約
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不穏な生の手触りを肯定しながら、破れ目を恐れず言葉を放つ姿勢が強く出た第2詩集として受け止められている。
書籍情報
- 出版社
- 思潮社
- 発売日
- 2020-06-15
- ページ数
- 92ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 15 x 1.2 x 21 cm
- ISBN-13
- 9784783737018
- ISBN-10
- 4783737010
- 価格
- 2640 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/詩歌/詩集/現代詩
わたしの喪失か/あるいは/あなたたちの喪失か 窓枠を窓と定めている昨夜の 一つの結晶を問うための旅に出る(「ひかりの街」)。 「見開け/俺は少し怖い、俺は少しワクワクしている、俺は少し知りたい/生きているのに生きながら勝手に死に続けるな」(「旗手」)。 不穏な生のありようを肯定し、闇からひかりへ、破れ目を恐れず言葉を放ってゆく。4年ぶりの第2詩集。装幀=中島浩
1984年 東京都生まれ
関連する文学賞
- 歴程新鋭賞 第31回(2020年) ・受賞