リルケとヴァレリー
『リルケとヴァレリー』は、塚越敏による作品。art-encouragement-awardの受賞作として知られ、作者の関心や表現の特徴を示す一作である。
受賞作文学表現作者の主題
作品情報
塚越敏の表現世界を伝える『リルケとヴァレリー』。
『リルケとヴァレリー』は、塚越敏による作品。art-encouragement-awardの受賞作として知られ、作者の関心や表現の特徴を示す一作である。
書籍情報
- 出版社
- 青土社
- 発売日
- 1994-12-01
- ページ数
- 386ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784791753482
- ISBN-10
- 4791753488
- 価格
- 2990 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/評論・文学研究/外国文学研究/その他の外国文学
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レビュー
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二人の親近性と異質性が詳しく書かれている
リルケとヴァレリーは、(リルケが早くに亡くなっているが)後年ないし晩年に親交を持っていた。しかし、直接の交流は書簡などを見なければわからないものも多い。この本はそうした読者の助けになってくれている。リルケはドイツ語詩人、ヴァレリーはフランス語詩人、そういう言語の違いを越えてこの二詩人の作品と生き方を整理してくれている。両者の詩を読んだことがない読者にとっても、この本は入門書として(容易に理解できるものではないが)、あるいは作品と同時に読むことで、理解を深めることができるだろう。