そのケータイはXX(エクスクロス)で (宝島社文庫)
山奥の温泉地に閉じ込められた女子大生たちが、ケータイだけを頼りに逃走を図る。閉鎖空間の恐怖と勢いで押し切るホラーサスペンス。
作品情報
頼れるのはケータイだけ。山奥の村から逃げ切れるのか。
第1回「このミステリーがすごい!」大賞で最大の話題を呼んだ作品。携帯電話だけを武器に、山奥の村からの脱出を描く。
書籍情報
- 出版社
- 宝島社
- 発売日
- 2004-05-27
- ページ数
- 550ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784796640961
- ISBN-10
- 4796640967
- 価格
- 1 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/文芸作品/日本文学
第1回『このミス』大賞、最大の話題作! 今すぐ逃げだせ! “生き神”にされるぞ!! 戦う武器はケータイのみ 旅行で訪れた山奥の温泉地、そこは怪しい村だったー。女子大生しよりと愛子を次々に襲う恐怖の事件。今すぐ脱出しなければ片目、片腕、片脚を奪われ、“生き神”として座敷牢に一生監禁されてしまうという!? 頼りの武器はケータイのみ! 二人は生きて逃げ出すことが出来るのか。第1回『このミス』大賞で最大の話題を呼んだ、息つく暇さえない携帯電話ホラーサスペンスの最高傑作、文庫で登場
レビュー
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怖いんです。
レヴューを見ると、まさに賛否両論。 ☆の数も1か5で、中途半端な評価は無い。 可もなく不可もなくではなく、可か不可かどちらかという潔さが気持ちいい。 まだ読んでない方には、是非とも一読をお勧めします。 面白ければOKだし、つまらなければクソミソレヴューを書く楽しみもありますしね。 僕は、このハラハラドキドキのホラーエンターテインメントが大好きなので、一刻も早いkindle化をお願いします。 あ、ついででいいんで、続編のババ抜きもお願いしますね。
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サクサク読めました。
ある村の温泉旅行にきた筈が、村に代々伝わる謎の恐ろしい風習に巻き込まれ、そこからの逃走を描いた話です。 しよりと愛子の、二人の女性が主人公ですが、やや愛子寄りの展開に感じるのは、途中の愛子のアクションシーンが引っ張り過ぎだと思えたからかも知れません。 台詞がやや説明口調なのが気になりましたが、場面が次々展開し、次々主人公の二人に危機が訪れ、サクサク読めました。
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ゲーム感覚の小説ですね
例えば『バイオハザード』のようなアクション・ホラーゲームを小説で楽しんでいる感覚、と言うのが一番近しいような気がします。取り巻かれた異常な環境からの脱出劇。友人とはぐれてそれぞれが同じ時間帯で冒険と恐怖を味わう。二人を結ぶのは携帯のみ。前述のゲームも多くは二人の主人公が設定され、どちらを選ぶかでゲームの進行が変化し、時折二人の行動がクロスしてストーリーを織り成して行きますが、その感覚がこの小説の大きな仕掛けとなっているのです。そして外部から携帯で指示を与えてくる謎の人物……。二人の主人公が味わう恐怖の質もちゃんと区別されていて、一人は自分を取り巻く得体の知れない謎と誰が本当の味方なのか混乱していく疑心暗鬼の恐怖、もう一人は明確な殺意を持って執拗に自分の命を狙う人物との死闘の恐怖。物語の構成と進行は、新人とは思えない技巧と新人ならではの大胆さでかなり楽しめます。ただ、取り巻いている怪しげな人物たちの言葉のセンスがいかにもステレオタイプで(「ひひひ~」と笑う年老いた旅館の仲居など)、物語の状況説明の段階で、そのリアリティの無さにシラケ気味となってしまいました。
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震えが止まらないほど怖かった!!
最初から飛ばすなぁーと思うほど怖かった。途中から愛子の口調がカンにさわってもう少し他に書きようがないのかとも思ったし、登場人物の苗字が何故か途中で別の字に変っていたりと謎が多い(笑) でも内容的に最後まで「どうなるんだろう、どうなるんだろう?」と先を読みきれないのがにくいと思う。だからラストは私には想像できなかった終わり方だった。 しかし怖かった!!一人で夜読んだんだけど、知らないうちに体がガタガタと震えだして、自分でも驚いた。
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物語が破綻してないか?
途中でどんな結末になるのか?考えながら読みましたが、なんじゃそりゃ?って感じでした。 ネタバレになるので書きませんが、そんな事でここまでするか?って思いました。
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いいんじゃない
家族におもしろいといわれて読んだけど、以外とおもしろい。 前半までのあしかりの伝承のあたりがとくにおもしろいと感じたけど、 ラストがなぁ〜。 結局あしかりの伝承はどうなのか?村人は本当に生き神を信仰していたのか? 全部あやふやな感じで終わったので、それがすごい気にかかって 読み終わったあともしばらく考えていたけど、 まぁこれはこれでいいんじゃないかな。 逆に全部わかっちゃうと後の想像がふくらまないし、 へぇ〜これはこうだったのか、ですんじゃうし・・・ でも、後半のグダグダさにはちょっとガッカリしてしまったので星4つ。 この他のシリーズにもつながっているので、一応読んどいたほうがいいと思います。
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ゆるい
捕まったら手足を切られるというハードな設定にも関わらず、どうにもゆるい鬼ごっこを延々続けるせいで あまり怖くない 最悪殺してもOK的な設定で刃物や銃を使われた方がまだ盛り上がったかもしれない ただ途中から始まるトイレでの気の抜けた攻防がいただけない トイレに追い詰められるのはホラー物でよくあることだが、そこから華麗な発想でパッと逃げるならともかく、 扉越しにしょうもない知的バトルを何十ページとやるのはちょっと本筋と無関係なこともあり気が抜けた だがラストの展開だけは非常に好きだ。物部さんは魅力あるキャラといえるだろう 全体的にそこまで面白くはないが、ラストを見るために我慢して読む価値があるかもしれない
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最高に面白い
この本は最高に面白い。ミステリー好きにはたまらない展開が多々あります。今までこの本を読ませた知り合いは全員面白いと言っています。