Japanese Literary Awards

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『このミステリーがすごい!』大賞 このミステリーがすごい! たいしょう

Edition 1 (2002)

ミステリー小説広義のミステリー

Winners

4 people
浅倉卓弥 あさくら たくや 金賞

脳に障害を負った少女と、ピアニストとしての道を断たれた青年が山奥の診療所で出会い、四日間の不思議な出来事を体験する。癒やしと再生の感情を丁寧に描いたファンタジー寄りの感動作。

山奥の診療所で、四日間の奇蹟が静かに始まる。

421 pages
再生癒やし音楽家族奇蹟
東山彰良 ひがしやま あきよし 銀賞

近未来の囚人収容施設を舞台に、脱出不可能とされた世界から自由を求めて走り出す脱獄劇。暴力と抑圧の中で、生き残るための選択が突きつけられる。

逃げ出せば、自由か失明か。

435 pages
脱獄近未来暴力自由ディストピア
式田ティエン しきだ てぃえん 優秀賞

父の急死の裏にある真相を追って、主人公が海辺のクラブに潜り込む。ダイビング、企業スキャンダル、再生医療の噂が絡み合うサスペンス。

湘南の海辺で、父の死の真相が少しずつ浮かび上がる。

421 pages
サスペンスダイビング企業陰謀家族真相究明
上甲宣之 じょうこう のぶゆき 隠し玉

山奥の温泉地に閉じ込められた女子大生たちが、ケータイだけを頼りに逃走を図る。閉鎖空間の恐怖と勢いで押し切るホラーサスペンス。

頼れるのはケータイだけ。山奥の村から逃げ切れるのか。

550 pages
ホラーサスペンス閉鎖空間携帯電話脱出