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薄氷あられ、今日からアニメ部はじめました。 (このライトノベルがすごい! 文庫)

『このライトノベルがすごい!』大賞

薄氷あられ、今日からアニメ部はじめました。 (このライトノベルがすごい! 文庫)

島津緒繰

応募時題『擬態少女は夢を見る』を改稿した、アニメ制作をめぐる青春部活もの。授業中に描いた絵を見られた男子生徒が、相手の女子生徒にアニメを作るよう迫られ、平凡だった高校生活が大きく変化していく。

アニメ制作部活青春創作

作品情報

屋上への呼び出しから、アニメを作る青春の騒動が始まる。

第3回『このライトノベルがすごい!』大賞栗山千明賞受賞作。応募時題『擬態少女は夢を見る』を改稿し、『薄氷あられ、今日からアニメ部はじめました。』として刊行された。宝島社公式で ISBN とページ数を確認。

レビュー要約

  • アニメ部という題材と、創作へ巻き込まれる導入のユニークさが読まれている。キャラクターの突飛さを楽しめる読者には軽快で、部活ものとしての勢いが中心になる。

書籍情報

出版社
宝島社
発売日
2012-10-11
ページ数
252ページ
言語
日本語
サイズ
10.8 x 1.3 x 15.2 cm
ISBN-13
9784800202789
ISBN-10
4800202787
価格
209 JPY
カテゴリ
本/コミック・ラノベ・BL/ライトノベル

授業中、ノートにエッチなイラストを書いていたところを隣の席に座る女子生徒にみられてしまった。僕の高校生活は4月のうちに終わった。そう思った。しかし、−−「いいお尻だね」僕の描いた裸の美少女イラストにそうコメントした彼女は、僕を放課後の屋上に呼び出し「アニメを作れ! 」と脅迫してきた。僕の日常に大きな変化が訪れた。第3回『このライトノベルがすごい! 』大賞・栗山千明賞受賞作はユニークな部活物です。

島津 緒繰 (しまづ おぐり) プロフィール 「擬態少女は夢を見る」(応募時タイトル)にて、第3回『このライトノベルがすごい! 』大賞(栗山千明賞)を受賞。1984年生まれ。九州出身。東京都在住。 KD ( けーでぃー ) プロフィール 初めまして、KDといいます。中国上海出身、ロイヤルメルボルン工科大学RMITに通う大学3年生です。この本のイラストレーターとして選ばれたことがとても嬉しいです。これが私にとって初めてのライトノベルのお仕事で、この本が世の中に出ることにとても緊張しています。この物語とこのイラスト、両方存分に楽しんでいただけたら幸いです。手に取ってくれてありがとう、これからもよろしくお願いします。

レビュー

  • 予想していたものと少し違う...

    話の大筋としてはマンガを描くのが好きな主人公は隣の席の目立たない女の子に弱みを握られて彼女の作ろうとしていたアニメ部に引きずり込まれる羽目に。っていう話です。(その隣の席の少女・薄氷あられは実は物凄い美少女だった!という話でもありますwライトノベルではよく見かける設定ですね。) ライトノベルでは余り見かけないアニメーターネタのラノベということでアニメ制作に関する裏話とか1つの作品を皆で作る青春的な要素を物凄く期待していたのですが、どちらかというとラブコメ比重の方が強かったですね...その割にヒロインが酷いんで全く萌えません... 各所で見せるアニメ制作ならでは創作ネタや裏話的な解説が凄く面白かったので余計「どうしてこうなった」ってなります。アニメ制作に対する部員達の情熱や苦労が伝わってこなくて、空回りしてる様子しか描写されてなくて残念です。少し期待していましたが裏切られた感じです。

  • 勉強になる

    アニメ作成についての本であり、どのようにしてアニメが作られていくか分かる作品でした。アニメ制作の細かいスキルなどもあり面白かったです。僕はこの作品が好きです。続くのかは分かりませんが、僕はもっと見ていたいと思いました。キャラも皆個性的で、見ていて楽しかったです。

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