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大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

『このミステリーがすごい!』大賞

大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

山本巧次

江戸と現代を行き来する元OLのおゆうが、科学知識を武器に江戸の事件を解く、時代と科学を掛け合わせたミステリー。

江戸科学捜査時代ミステリー二重生活謎解き

作品情報

江戸で科学捜査、しかも二重生活。

第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作。現代科学を持ち込める江戸を舞台に、女親分おゆうが事件を解くシリーズ第1作。

レビュー要約

  • 時代小説と科学捜査の組み合わせが新鮮で、シリーズの入口として評価されている。

書籍情報

出版社
宝島社
発売日
2015-08-06
ページ数
414ページ
言語
日本語
サイズ
10.5 x 1.7 x 15.2 cm
ISBN-13
9784800244413
ISBN-10
4800244412
価格
748 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド

2015年『このミステリーがすごい! 』大賞、話題の隠し玉! 江戸・文政年間、両国橋近くに住むおゆうは、江戸一番の薬種問屋・藤屋から調査を依頼される。 息子が殺されたうえに、薬を闇で横流ししている疑いまでかけられていたのだ。 おゆうは気心の知れた同心とともに調査に乗り出す……が、彼女の正体はミステリマニアの元OL・関口優佳。 祖母から受け継いだ家から繋がるタイムトンネルを通り、二百年の時を隔てて二重生活を送っていたのだった――。 科学捜査研究所に勤める友人を頼りに、現代科学で事件の詳細をつかんでいく優佳だったが、 それをどうやって江戸の人間に伝えていくのか……。 ふたつの時代を行き来しながら、おゆうは薬種問屋の闇に迫る!

山本 巧次 (やまもと こうじ) プロフィール 1960年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第13回『このミステリーがすごい! 』大賞隠し玉として、「大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう」にてデビュー。2015年現在は鉄道会社に勤務。

レビュー

  • よかったよ!

    言ってみれば、少し冗長だとは思うが、なかなか引き込まれて、面白かった。

  • なかなかの出来

    「テルマエ・ロマエ」や「JIN」をほうふつとさせるタイムスリップもの。 タイムパラドクスについてはまったくつじつま合わせなどないので、 SF好きは眉をひそめるかもしれませんが、そこはそういうものだと 割り切って読むべき作品です。 小さな事件を発端にして、章を重ねるごとに大きな事件に発展して いく構成がうまいですね。江戸の薬事情を絡めた陰謀が、 順を追って描かれているので時代モノながら読みやすかったです。 単発作品ながらシリーズモノのの2冊目か3冊目くらいのテイストなのは 少し気になりましたが、それこそ日曜劇場なんかで、綾瀬はるか主演で ドラマ化したら人気に火がつくのでは、と思わせる世界観。 大賞、優秀賞と読みましたが、この隠し玉がもっとも映像化しやすく、 一番次につながりそうな可能性を感じました。 「タレーラン」のような人気が出るかどうか、注目です。

  • 最高です!

    シリーズ全作ハズレ無し。まだまだ続いて欲しい名シリーズです。でもいつか終わる日が来ることを思うと泣きそうになります。

  • 初めて読んだ。

    次も読みたくなるかなと思ったが・・・。個人の嗜好の違いでしょう。

  • 現代と江戸時代を行き来する女性のミステリー小説

    私が読む初の時代小説?ってなると思うんだけど、現代と江戸時代を行き来する女性のミステリー小説。物語の設定に興味がわき読み始めたが、江戸時代を中心に描かれており当時の言い回しに困惑(^^; なんとかイメージしながら読み終えました。でも、面白くて良かった。機会があれば続編を読みたいと思います。

  • ドラマを見てから読みたくなりました

    ドラマを見て原作を読みたくなり買いました。面白いし最後があっと思いました。

  • 内容より…

    内容は面白かったけど、表紙全体に細かい擦り傷のようなものがあり、新しい感じが全くしない。本屋で見つからなかったからここで購入したけれど、ちょっと残念。 内容はわりと好きな方です。細かいところをつつき始めるとつまらなくなってしまうし、フィクションですから。

  • 時代劇とタイムトラベル良い内容です。

    昔読んだSF小説に似たところもありますが、物語の中のオタクの鑑識が好きです。

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