カササギの計略 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
部屋に転がり込んできた華子との同棲と、彼女に隠された秘密が結びつく、甘く切ない恋愛ミステリー。
作品情報
甘く切ない恋には、思いもよらぬ計略が。
第14回『このミステリーがすごい!』大賞の隠し玉作。難病を抱えた少女との同棲を通じて、恋と秘密の行方を描く。
レビュー要約
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恋愛とミステリーの配合がうまく、読み心地の良さが支持されている。
書籍情報
- 出版社
- 宝島社
- 発売日
- 2016-07-06
- ページ数
- 344ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784800257475
- ISBN-10
- 4800257476
- 価格
- 737 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/ミステリー・サスペンス・ハードボイルド
第15回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉作品の本作は、“白いどんでん返し"です! 僕が大学とバイトを終えてアパートに帰宅すると、部屋の前に見知らぬ美女がしゃがみこんでいた。 女は華子と名乗り、かつて交わした約束のために会いに来たと告げる。 僕にそんな約束をした記憶はないものの、それからなし崩し的に彼女と同棲生活を送ることに。 次第に華子へ魅かれていく僕であったが、彼女は難病に侵され、あとわずかな命だという。 ともに過ごす時間を大切にする二人。しかし、彼女にはまだ隠された秘密があった――。
才羽 楽 (さいば らく) プロフィール 1983年生まれ。第14回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉として、「カササギの計略」(宝島社文庫)によりデビュー。
レビュー
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期待以上の素敵な物語でした。
ストーリーの最初から心を掴まれ、最後まで一気に読んでしまいました! 様々な人間模様が散りばめられ、涙無しには読みきれませんでした。 読んだ後には、胸が苦しくなる切なさと、どんでん返しの爽快感、両方が味わえます! また読み返したくなる作品です。
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好ましくない体験
主人公の短絡さや登場人物の行動原理に納得ができないし、作者の恋愛観にも共感ができなかった。 これは単に好みの話であって、劣っているとかの話ではない。 プロットありきで物語が進行していき、読み進めるうちに話と私の距離が離れていっていくようでした。 胸糞の悪さや理不尽を読了後に感じさせたかったのなら作者の狙い通りなのか
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白いどんでん返し
驚きの「白いどんでん返し」があると聞いて買いました。 確かに最後どんでん返しがあったのですが、じゅうぶん黒いと思います。 きれいにまとまっていて面白かった。
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最近のラノベにも劣る主人公
何が面白くないってこれ主人公が冒頭からもうアホすぎて…… そのほかはまあうん、いいんじゃないかな。主人公のアホっぷりが全部かき消してくれるから……
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まっ白でピュアです。
ストーリーがおもしろく、そして切なくて一気読みでした。 いろいろな想いが交差して、でも純粋な気持ちが伝わってくる作品です。 奇跡は本当にあるんだっておもいました。
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肯定的なレビューが多いですが・・・
ネタバレを含みます。 ご注意ください。 設定には色々と無理があるし、ヒロインの弟がやったことは極悪非道だと思いますし、 なぜこれで心温まるのでしょう?ホワイトどんでん返し?? むしろダークだと思いますが。 途中までの心理描写などは綺麗なので、次回作に期待しています。
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とにかくオススメ!!
とても魅力的な本です。 わかりやすくて読みやすいだけではなく、言葉や名前のチョイス、文章、挿話にユーモアと美しさがあります。 結末に向かうにつれて、謎が明かされていく時のあの高揚感はやっぱりミステリーで、予想外などんでん返しにやられた~! 素敵な本に出会えました。 作者の方に感謝。 次回も楽しみ!
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【非推奨】カサマシの計略
【内容】 謎の美女と押しかけ同棲。 この人は誰? というシンプルなストーリー。 【内容外】 私も計略にはまってしまいました。 Amazonで本を買うときの目安にレビュー数を参考にさせていただいていました。実際多くの人がネタバレ回避のためにレビューそのものの内容は読まないよう気をつけていると思います。私も同じでレビュー内容よりもレビュー数だけ見て決めていたりします。 あらすじを見て、この内容でそんなに膨らませるのか、そんなに面白いのかこれ、とワクワクしながら購入。 やられました。レビューのカサマシだ。カサマシの計略でした。 【以下ネタバレあり】 叙述トリックなのは話の流れで何となく分かっていましたが、どうやって騙してくれるかを楽しむのでそこをめっちゃ期待してました。この流れでどうやってあのレビュー数を叩き出すドンデン返しがあるのか。もうそろそろページ少なくなってきたよとハラハラしながら読み進めました。 本筋に一見関わりのないベビーさんやゲイ映画の内容や七夕やタンポポ、ソメイヨシノ、症状も潜伏期間も名前もない薬で抑えるわけでもないけど死んでしまうことだけが確実な謎の不治の病が、綺麗に収束していくはずだと期待しながらそりゃもう期待大で読みました。急に視点が変わることも何か壮大なトリックがあるはずだ! が、驚く人物でもなく、しかも過去話には端役で名前しか出てこない人が犯人役というか恋人役だったことにがっかり。 オチこんなのでいいの? そう思いレビュー内容見ました。なるほど納得しました。 所々に散らかってるAmazonカスタマーと言う同じ名前を使ってる人たちの身内ネタみたいの何なんですか。レビューで作者の裏話とかやめて下さい。直接言ってあげれば良いんじゃないでしょうか。 騙されたみたいで腹が立ちます。 興奮しました。失礼。 【総括】 お勧めしません。 綺麗で読みやすい文章だと思います。ですが情報量が少ないので疾走感のようなものは感じませんでした。山もなく谷もなく、薄めのカルピスみたいな印象でした。 【内容外総括】 私は面白くない話に一々レビューはしませんが、これはちょっと悪どいんじゃないでしょうか。 ステマをするつもりならもう少しステルスに気を使って下さい。お願いします。 ステマの最も大きいリスクは、バレたときのネガティブイメージが長期の売り上げにマイナス影響してしまうことです。 いわゆる、忌避効果ですね。 作者名 才羽楽ですね。かしこまりました。今後の参考にさせていただきます。 作者の今後の活躍を心からお祈りいたします。