日本の文学賞

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一去集

現代歌人協会賞

一去集

清水房雄

『一去集』は清水房雄の第一歌集。昭和二十年代から三十年代にかけての生活、喪失、家族の記憶を、アララギ系の写生を受け継ぎながら私的な痛みに深く沈めている。

短歌喪失家族アララギ

作品情報

身辺の哀感を、写生と自伝的な記憶のなかで掘り下げた第一歌集。

『一去集』は、清水房雄が白玉書房から出した第一歌集をもとに、短歌新聞社文庫でも復刊された作品である。自伝的な内容と亡妻の年譜を含む構成が特徴で、戦後の日常を生きる個人の悲しみと持続を短歌の形に刻んでいる。

レビュー要約

  • 作者の身辺詠には哀愁があると評され、受賞作もその資質を示す歌集として位置づけられる。生活の細部と死別の記憶を重ねる点に、読後の静かな強さがある。

書籍情報

出版社
短歌新聞社
発売日
1998-04-01
ページ数
136ページ
言語
日本語
ISBN-13
9784803909319
ISBN-10
4803909318
価格
512 JPY
カテゴリ
本/文学・評論/詩歌

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レビュー

  • 抜き書きの覚えと感想に代えて返歌

    #清水房雄 #短歌 戦ひに果つべき命を長らへてと記しし日すら遠くなりたり #返歌 戦いを知らず命は長らえて記すこともなく短歌にまとめ 本名:渡辺弘一郎、妻 渡辺ひで子

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