作品情報
戦時下の抒情を、あらためて読み直す。
土曜美術社出版販売刊の書籍。伊東静雄の存在論的な抒情だけでなく、日中戦争下で書かれた詩篇を時代の圧力との関係で捉え直し、従来見過ごされがちだった側面に光を当てる。
レビュー要約
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戦時下の詩を時代との関係で捉え直す視点が新鮮で、伊東静雄の抒情に別の輪郭を与えている。難しい時代の詩を、思索と読み直しの両方から掘り下げる本として受け止められている。
書籍情報
- 出版社
- 土曜美術社出版販売
- 発売日
- 2023-03-12
- ページ数
- 404ページ
- サイズ
- 1.85 x 1.3 x 2.3 cm
- ISBN-13
- 9784812027431
- ISBN-10
- 4812027438
- 価格
- 2200 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
昭和10年代の日本に特異な光芒を放った伊東静雄。存在の根底を問う凛冽な抒情で知られるが、困難な時代に書き継がれた詩篇には、生と死の交錯の陰で小さきもの、かそけきものへの眼差しが深く刻印されている。没後70年、戦時下の抒情をあらためて問い直す。
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