作品情報
対照的な姉妹の成長を通して、北海道の自然と少女期の信頼を描く自伝的長編。
『姉妹』は、畔柳二美の代表作で、1954年に刊行され毎日出版文化賞を受賞した。CiNii では1959年の角川文庫版が216ページの図書として確認できる。ゆまに書房の復刻シリーズ『戦後の出発と女性文学』第11巻にも、全集未収録長編として収録されており、ISBN 9784843309322 が付与されている。作品は、女学校時代の自伝的経験をもとに、姉妹の性格の違い、家庭環境、成長の痛みを平明なリアリズムで描き、戦後女性文学の流れのなかで読み直されている。
書籍情報
- 出版社
- ゆまに書房
- 発売日
- 2003-06-01
- ページ数
- 273ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784843309322
- ISBN-10
- 484330932X
- 価格
- 11000 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論
姉妹,発電所の一週間
関連する文学賞
- 毎日出版文化賞 第8回(1954年) ・受賞