詩集 化け野
大野直子の詩集『化け野』は、脱色された葦原や電源を落とす感覚など、乾いた風景と身体感覚を通して生の可笑しみと哀しみを見つめる。静かな孤独の中で、日常の底にある異界めいた場所へ降りていく詩集である。
孤独身体感覚異界の風景
作品情報
脱色しきった葦原の向こうに、寂しさと可笑しみが同時に広がる。
第22回日本詩人クラブ新人賞受賞詩集。澪標から刊行され、HMV、カーリル、電子書店で ISBN、ページ数、電子版情報を確認した。
レビュー要約
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乾いた風景の中に生の哀しみと可笑しみを置く詩風が印象的である。私的な沈潜から普遍的な寂しさへ届く点が読みどころになっている。
書籍情報
- ページ数
- 107ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784860781873
- ISBN-10
- 4860781872
- 価格
- 2200 JPY
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