日本の文学賞

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鈴を産むひばり

現代歌人協会賞

鈴を産むひばり

光森裕樹

『鈴を産むひばり』は、光森裕樹による歌集。若い感性による比喩と音の感覚が際立つ歌集。自然物や身体感覚を通じて、現代の抒情を軽やかに響かせる。

短歌抒情自然

作品情報

鈴を産むひばりは、短歌を軸に作品世界を立ち上げる。

若い感性による比喩と音の感覚が際立つ歌集。自然物や身体感覚を通じて、現代の抒情を軽やかに響かせる。

書籍情報

出版社
港の人
発売日
2010-08-11
ページ数
189ページ
ISBN-13
9784896292244
ISBN-10
4896292243
価格
2420 JPY
カテゴリ
本/文学・評論

第54回角川短歌賞を受賞した、ゼロ年代を代表する新鋭歌人の第一歌集。現代社会の何気ない風景を、リアリティある言葉で歌う。 ひとりの少年が社会の生活になじんでいく様子がおおらかに活写されている、青春歌集の傑作。

光森裕樹(みつもり・ゆうき) 歌人。1979年兵庫県宝塚市生まれ。2008年、「空の壁紙」で第54回角川短歌賞受賞。

レビュー

  • 新鮮な体験

    普段めったに和歌は読みません。古典を少し、現代はさらに少し読んだ程度です。そういう自分にはとても新鮮な体験でした。ノスタルジックな言葉、現代風な言葉、理系っぽい言葉が生き生きと立ちあがり、自分の中の眠っていたいろいろなニューロンが発火するような体験。自分のように、ふだん濫用され疲弊しきった言葉ばかりでうんざりしている方におすすめです。

  • 至高のことばたち

    本作品に出会えて本当に良かった。今の私の表現力では、それ以上もそれ以下も言葉として足りない気がします。

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