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沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶 (味なたてもの探訪)

沖縄書店大賞

沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶 (味なたてもの探訪)

岡本尚文

沖縄本島の建築と暮らしを、写真・取材・図解でたどるビジュアル・ルポ。古い民家から戦後の建物までを通じて、土地の記録と記憶を読み直す。

沖縄建築写真風土歴史ルポ

作品情報

建物を通して、沖縄の暮らしと歴史を見直す。

トゥーヴァージンズの『味なたてもの探訪』シリーズ第2弾。沖縄独特の建築意匠や地域の商店、各エリアの建築マップを収めた写真集兼ガイドブック。

レビュー要約

  • 有名建築だけでなく、地域の人々に親しまれてきた建物とその背景を丁寧に拾っている点が好評。建築の紹介を通して沖縄の歴史や暮らしが立ち上がる。

書籍情報

出版社
トゥーヴァージンズ
発売日
2019-12-04
ページ数
192ページ
言語
日本語
サイズ
14.8 x 1.6 x 21 cm
ISBN-13
9784908406409
ISBN-10
4908406405
価格
2420 JPY
カテゴリ
本/アート・建築・デザイン/建築

第6回沖縄書店大賞〈沖縄部門〉準大賞受賞! ! 建物から人々の暮らしと時代性を探るビジュアル探訪記「味なたてもの探訪」シリーズ 第2弾は時代の変遷が生み出したさまざまな表情をもつ「沖縄の建築」 木造建築、コンクリート建築、赤瓦、セメント瓦、琉球、日本、アメリカーー 多様な文化が混ざり合う沖縄のまちと建築を通して、 時代の流れのなかを生きた人びとの暮らしの「記録と記憶」をまとめた一冊。 琉球王朝時代の名残をとどめる建築、現存する数少ない戦前建築、 そして戦後アメリカ文化の影響を受けた建物まで沖縄の歴史を辿る10軒を取材。 その他、沖縄独特の建築意匠やアイデア、地域の商店などを紹介したコラム、 沖縄本島4エリアの見るべき建築を、写真と専門的な解説で紹介したマップなど。 普通のガイドブックでは物足りない方にもオススメな一冊。 取材先10軒 ・戦前から残る沖縄最大級の木造建築「津嘉山酒造所」 ・現存する沖縄最古のコンクリート建築「大宜味村役場旧庁舎」 ・琉球王朝時代より続く「玉那覇味噌醤油」 ・世界一小さな現代美術館「キャンプタルガニー」 ・1950年創業首里唯一の映画館「首里劇場」 ・沖縄最古のホテル「沖縄ホテル」 ・戦後木造建築で営むさしみ屋「親川鮮魚店」 ・与那原の丘の上に建つ「聖クララ教会」 ・沖縄最初のドライブイン「シーサイドドライブイン」 ・沖縄で唯一メガネのレンズを製造していた「OIC Optical Company」 コラム 「石造文化に咲いた花ブロック」、「沖縄住宅の顔・鉄門扉」、 「占領と外人住宅」、「海辺の村の理容館へ」etc その他 沖縄建築の系譜図、建築歴史年表、建築マップなど。 目まぐるしく変わりゆく 時代の中で 変わらない沖縄の記憶がここにある。 伊礼 智 (建築家) 建築は人生だ。建築は家族だ。建築は社会だ。 バスターミナルも農連市場もなくなったけど、 路地を歩けば、「ふつうの沖縄」がこんなにも。 岸 政彦(社会学者) 12/20 「週刊タイムス住宅新聞」本書紹介 1/2 RBC琉球放送「プライムエイジアワー」 著者出演 1/7 毎日新聞「読書日記」書評掲載 1/19 琉球新報「藤井誠二の沖縄ひと物語」 監修者取材 1/24 「週間かふう」本書紹介 1/26 産経新聞書評(木村衣有子氏) 2/1 沖縄タイムス「話題本題」書評(新城和博氏) 2/19琉球朝日放送「Qプラス」紹介 2/21琉球放送「RBC THE NEWS」紹介

レビュー

  • 歴史と合わせ立ち寄りたくなる

    歴史と建築が見やすく、完結に読めます。 次回沖縄を訪れた際には行きたいところもできました。何度目かの沖縄には旅のお供として良いと思います。

  • 今年買った本の中では、一番「何かを満たした」かも、、、

    冒頭、「はじめに」のあとに沖縄島建築の歴史と変遷から始まります。 まず、この中の年表に先日発生したばかりの「首里城の火災」が含まれており 自分としては、すでにそこでなんというか、、、 「真摯な姿勢」みたいなものを勝手に感じてしまいました。 その後、一般的な沖縄の建物を見る上でのポイントを抑えた図解や信仰・風土の話があり 「玉那覇味噌」「津嘉山酒造所」「首里劇場」「シーサイドドライブイン」「沖縄ホテル」など 10の建物をキーになる人物のインタビューを交えながら 『図解』『MEMO』『構成』を解説した上で、数々の写真とともに紹介しているのですが インタビューと『MEMO』の抑えどころがとても良く、楽しむことができました。 次に沖縄を訪問する際に「行ってみたい場所」がまた増えてしまいました。

  • 沖縄の歴史と文化をたどる、知る。

    時代に翻弄された沖縄のさまざまな表情が詰まった一冊。人々の営みから沖縄の歴史と文化を垣間見ることができる。

  • 写真がしぶい!

    沖縄の街を歩くと普通に見かけているけれど気づかない沖縄ならではの風景がたくさん載っています。都市研究の陣内秀信先生の沖縄版。貴重で意義の深い本だと思います。

  • ワクワクする本

    めくる度にワクワクしちゃいます♪ 地元沖縄の懐かしい風景 知らない場所、花ブロックも すごい素敵なものばかり💕

  • いま沖縄で大人気!

    おもしろい!これは買うべき!

  • 沖縄旅行のガイドブックとしてお薦めします

    今月(2020年2月)に建築の仲間と旅行に行く際に参考にさせて頂きました。建物な説明、実際に使われている方の話釜ある事や、花ブロック、鉄門扉等のトピックもとても良かったです。

  • 沖縄の建物と人のストーリー

    「建築」とタイトルにあり書店でもそのコーナーに置かれていますが、 沖縄が過ごしてきた時代だけでなく、その中を生きてきた人の歴史も描かれており、 当時や背景も知ることができる良書です。 建築関係の話も難しい単語や用語は羅列されておらず、文章も詰め込まれていないため、 専門外の人にも伝わるように書かれています。 また写真もカラーで多くきれいなため、ページをめくるだけでも楽しめます。 ぜひ第2弾も期待です。

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