莉緒と古い鏡の魔法
内気な莉緒が古い洋館の鏡をきっかけに不思議な事件へ巻き込まれ、自分の気持ちを言葉にしていく児童文学。
作品情報
友だちと力を合わせながら、自己表現の難しさと少しずつ変わっていく心を描く。
書籍情報
- 出版社
- 朝日学生新聞社
- 発売日
- 2021-04-30
- ページ数
- 224ページ
- 言語
- 日本語
- サイズ
- 21.6 x 15.3 x 2 cm
- ISBN-13
- 9784909876164
- ISBN-10
- 4909876162
- 価格
- 1320 JPY
- カテゴリ
- 本/絵本・児童書/読み物/童話・文学
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香坂理 岡山県生まれ。立命館大学法学部卒業後、システムエンジニアとして自治体や医療系のシステム開発に携わる。現在は、学習塾で主に数学と進路に関する相談を担当している。『莉緒と古い鏡の魔法』で、第11回朝日学生新聞社児童文学賞受賞。 結布 イラストレーター。主な作品に、上橋菜穂子原作の『闇の守り人』の漫画化や、児童小説『スイマー』(作・高田由紀子)の表紙カバー絵など多数。
レビュー
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最初の1ページから心を奪われていました。
おすすめの本との事だったので、購入しました。子供に渡してすぐ、最初の方を少し読んだだけで、面白そう!とワクワクしていました。その後は、一気読みです。ぜひ、女の子におすすめの本です。
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子どもが共感
魔法の物やアンティーク家具など、わくわくするものが出てきて、楽しい。 でもフワッとしたお話ではなく、主人公の悩みはお母さんとの関係、友人関係など、現実的。娘はとても共感していました。 主人公はちょっと孤独を感じている子。みんなと同じようになりたいのに、どうしたらいいかも分からない。でも不思議な存在や友人の支えもあって、一生懸命に自分のカラをやぶろうと頑張ります。 「自分」を持ち始める時期の子どもが、勇気の出る素敵なお話だなと思いました。