作品情報
河竹黙阿弥の後継者たちを通して、歌舞伎作者の家と近代の変化を描くノンフィクション。
黙阿弥の曾孫である河竹登志夫が、河竹家に残された資料と記憶をもとに、歌舞伎作者の家が明治以後の社会をどう生き延びたかを描く。中心に置かれるのは、長男をさしおいて家を継ぎ、相続や著作権をめぐる問題に向き合った娘・糸女である。家、芸能、女性の生、近代の制度が交差する地点から、芝居の世界の変化と庶民の生活を浮かび上がらせる。
書籍情報
- 出版社
- 悠思社
- 発売日
- 1991-10-01
- ページ数
- 411ページ
- 言語
- 日本語
- ISBN-13
- 9784946424069
- ISBN-10
- 4946424067
- 価格
- 699 JPY
- カテゴリ
- 本/文学・評論/戯曲・シナリオ/日本
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