日本の文学賞

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相田 洋

あいだ ゆたか

Aida Yutaka

プロフィール

性別
男性
生誕
1936-05-03 (全羅北道(旧朝鮮))
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
全羅北道(旧朝鮮) → 新潟県(高田) → 札幌市(NHK札幌中央放送局勤務) → 東京都(NHK東京、教育局等)

経歴

職業
テレビディレクター, ドキュメンタリー作家, 大学教員(元)
活動期間
1960年〜
所属
日本放送協会(NHK), 慶應義塾大学 環境情報学部(元教授)
影響を受けた人物
テレビ三面記事 ウィークエンダー(日本テレビ)

学歴

早稲田大学
法学部
学位: 学士
期間: 1957-1960
卒業年: 1960
国: 日本
卒業後、1960年にNHK入局

受賞歴

芸術祭奨励賞
1968
対象作品: ドキュメンタリー 乗船名簿AR-29
主催: 文化庁(芸術祭)
結果: 受賞
芸術選奨 文部大臣賞
1992
対象作品: NHKスペシャル「電子立国日本の自叙伝」
主催: 文化庁
結果: 受賞
紫綬褒章
2000
主催: 日本政府
結果: 受章
国際賞(イタリア賞等、複数)
1984
対象作品: NHK特集「核戦争後の地球」
主催: 不明(複数)
結果: 受賞

受賞・候補エディション

  1. 半導体産業の形成を、技術者や関係者の証言を通して描く大型ドキュメンタリー。完結編ではマイクロプロセッサーをめぐる開発競争を中心に、日本の電子産業がたどった道を浮かび上がらせる。

    小さな半導体をめぐる証言から、産業の時代精神が立ち上がる。

    407ページ
    半導体技術史証言産業ドキュメンタリー

作品

代表作

ドキュメンタリー 乗船名簿AR-29

1968年 ドキュメンタリー

あるぜんちな丸によるブラジル移民に関するドキュメンタリー。移民の生活や歴史を追い、以後ほぼ10年ごとに追跡取材を続けるライフワークとなった。

移民日系社会長期取材

NHKスペシャル「電子立国日本の自叙伝」

1991年 ドキュメンタリーシリーズ

日本の電子技術・コンピュータ社会の発展を追ったNHKスペシャルシリーズ。相田は番組制作に携わり、番組関連の書籍出版も行われた。

技術史情報化社会メディアと社会

NHKスペシャル「鼓の家」

2005年 ドキュメンタリー

フリーランスとして制作したドキュメンタリー作品。相田が編集作業にも深く関与していることが知られる。

家族記録映像編集技術

全著作

  • NHK 電子立国日本の自叙伝(全4巻)
  • 航跡 移住31年目の乗船名簿
  • ドキュメンタリー 私の現場 記録と伝達の40年
  • わが母最後のたたかい 介護3000日の真実

翻案

  • NHKアーカイブス等での番組保存・再放送

作風・主題

文体
ナレーションと本人出演を組み合わせた対話的な番組進行長期追跡取材による綿密な記録手法
頻出モチーフ
移民の軌跡と世代の変化技術と社会の関係家族と介護の記録

評価・遺産

相田洋はNHKでの長年のドキュメンタリー制作を通じ、長期追跡取材や製作・編集における実践的手法を確立した。教育機関での指導や多数の受賞により映像ドキュメンタリー分野で高く評価されている。

資料所蔵先

  • NHKアーカイブス
  • 国立国会図書館(該当資料所蔵)

豆知識

  • NHKに39年間勤務した後、1999年に定年退職しフリーとなった。
  • 1968年の『乗船名簿AR-29』からほぼ10年ごとに移民を追跡するライフワークを続けた。
  • 2000年に紫綬褒章を受章している。
  • 母親の認知症を在宅で介護し、その記録を2013年にテレビで放送した。