日本の文学賞

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赤月カケヤ

あかつき カケヤ

Akatsuki Kakeya

ペンネーム: 赤月カケヤライトノベル作家としての筆名

プロフィール

性別
不明
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
作家, 小説家
活動期間
2011年〜

受賞歴

第5回小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫部門) 優秀賞
2011
対象作品: キミとは致命的なズレがある
部門: ガガガ文庫部門
主催: 小学館
結果: 優秀賞

受賞・候補エディション

  1. 人との距離をうまく測れない少年少女の恋愛と痛みを、ずれた認識の積み重なりとして描く青春小説。受賞時の『From~とある不幸の手紙』から刊行時に『キミとは致命的なズレがある』へ改題され、違和感そのものを物語の核に据えている。

    すれ違いでは済まない認識のずれが、恋と痛みを決定的に変えていく。

    296ページ
    認識のずれ恋愛青春の痛み心理不穏な読後感

作品

代表作

キミとは致命的なズレがある

2011年 サスペンス

保健室で目を覚ました高校生・海里克也を中心に展開するサスペンス。過去の事故で子供時代の記憶を失った克也は幻覚や『不幸の手紙』に悩まされ、日常と不穏な出来事が交錯していく。

記憶喪失幻覚青春ミステリ
映像化・舞台化
  • [オーディオブック] キミとは致命的なズレがある(オーディオブック) (2022)

全著作

  • 赤月カケヤ(著) / 晩杯あきら(イラスト)『キミとは致命的なズレがある』小学館〈ガガガ文庫〉、2011年5月18日。ISBN 978-4-09-451269-4

翻案

  • 『キミとは致命的なズレがある』オーディオブック(配信開始 2022年12月20日)

作風・主題

文体
心理描写を重視した地の文叙述トリックを用いた読者の期待を裏切る構成
頻出モチーフ
赤鬼の幻覚不幸の手紙失われた記憶

評価・遺産

第5回小学館ライトノベル大賞(ガガガ文庫部門)で優秀賞を受賞し、発表当初からサスペンス性と筆力が評価された作品。読後感の不穏さや叙述トリックを含む作風が注目されている。

引用

  • 一番筆力を感じました。とことんまで読者をスカしてくれます。もちろんいい意味で。ラストも、主人公的にはハッピーエンドかもしれないけど、ぜんぜん何も終わった気がしないし、結局精神科医の手のひらで踊らされていただけなのでは?と思ってしまう読後感の悪さ!
    出典: 麻枝准(第5回小学館ライトノベル大賞ゲスト審査員) (2011年)

豆知識

  • 受賞時のタイトルは「From~とある不幸の手紙」であった。
  • オーディオブック版は2022年12月20日より配信が開始された。