日本の文学賞

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青山瞕

あおやま めい

Aoyama Mei

プロフィール

性別
女性
生誕
1988-04-06 (神奈川県横浜市)
国籍
日本
言語
日本語
居住地歴
神奈川県横浜市 → 東京都渋谷区

経歴

職業
小説家, 短編作家, 脚本家
活動期間
2011年〜
所属
日本文藝家協会
所属団体
日本文藝家協会
影響を受けた人物
村上春樹, 吉本ばなな

学歴

早稲田大学
文学部 / 日本文学科
学位: Bachelor of Arts
期間: 2006-2010
卒業年: 2010
国: 日本
在学中から短編を発表していた

受賞歴

若葉文学賞
2015
対象作品: 藍い庭
部門: 長編小説部門
主催: 若葉文学会
結果: Winner
新人賞
2013
対象作品: 灯のあと
部門: 短編部門
主催: 日本文学振興会
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 受賞作: 帰らざる旅

    「帰らざる旅」は、旅の不可逆性を題名に据えた推理小説新人賞受賞作。移動の先に戻れない地点が生まれる感覚を、事件と人物の選択に重ねる。

    旅は戻れない場所へ進み、事件の輪郭を変えていく。

    推理不可逆性選択
松本清張賞 1回登壇
  1. 受賞作: 石の絆

    人間関係の硬さとほころびを通して、残る痛みと結びつきを見つめる短編。

    固いものほど、ひびは深く入る。

    関係記憶断絶

作品

代表作

藍い庭

2015年 長編小説 320ページ

地方の海辺の町を舞台に、家族の記憶と再生を繊細に描く長編小説。過去の出来事が現在の人間関係に波紋を投げかける様を詩的な文体で綴る。

記憶家族再生
映像化・舞台化
  • [映画] 藍い庭 / Hiroshi Hasegawa (2019)
翻訳
  • 英訳:The Indigo Garden(K. Brown訳, 2017)

灯のあと

2013年 短編集 168ページ

都市に暮らす若い女性たちの日常と喪失を静かに見つめる短編集。内省的で繊細な視点が共通する作品群。

喪失成長都市生活
翻訳
  • 英訳:After the Light(S. Miller訳, 2016)

全著作

  • 海の端
  • 灯のあと
  • 藍い庭

翻案

  • 映画『藍い庭』 (2019)

作品の翻訳

  • 藍い庭(英語訳)
  • 灯のあと(英語訳)

作風・主題

文体
詩的な描写内省的な語り
頻出モチーフ
古い写真

評価・遺産

青山瞕は記憶と家族を主題にした叙情的な文体で知られる現代作家。若手作家の登竜門的な賞を受賞したことで広く注目され、大学の講義や文芸誌でも取り上げられている。

関連学会

  • 日本文藝家協会
  • 現代小説研究会

引用

  • 書くことは忘れないための作業だ。
    出典: 藍い庭(2015年) (2015年)

豆知識

  • 名前の字「瞕」は一般には馴染みが薄いが、本人は「めい」と読むと説明している。
  • 短編で注目されてデビューした。