日本の文学賞

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麻見 和史

あさみ かずし

Asami Kazushi

プロフィール

性別
男性
生誕
1965-01-01 (千葉県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 推理作家
活動期間
2006年〜
所属団体
日本文藝家協会, 本格ミステリ作家クラブ
影響を受けた人物
江戸川乱歩

学歴

立教大学
文学部 / 日本文学科
学位: 学士(文学)
国: 日本

受賞歴

鮎川哲也賞
2006
対象作品: ヴェサリウスの柩
主催: 東京創元社
結果: Winner

受賞・候補エディション

鮎川哲也賞 1回登壇
  1. 大学の解剖学教室を舞台に、遺体から見つかったチューブと不気味な四行詩を手がかりに、研究室に潜む秘密と復讐の輪郭が少しずつ浮かび上がる医療ミステリ。専門知識を謎解きの推進力に変えたデビュー作です。

    解剖室に落ちた四行詩が、研究室の闇を照らす。

    320ページ
    医療ミステリ解剖学大学復讐本格推理

作品

代表作

ヴェサリウスの柩

2006年 推理小説

医学を題材にしたデビュー作。独特の猟奇的側面と本格的な謎解きを含む。

医学猟奇謎解き

石の繭 警視庁捜査一課十一係

2011年 警察小説 / 本格ミステリ

分析捜査チームと新人女性刑事の成長を描くシリーズ第1作。チームワークと謎解きが中心。

分析捜査チームワーク成長物語
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 石の繭 殺人分析班 (2015)

警視庁文書捜査官

2015年 警察小説

文書解析を軸にした捜査を描く作品。地上波ドラマ化もされた。

文書解析未解決事件女性警察官
映像化・舞台化
  • [テレビドラマ] 未解決の女 警視庁文書捜査官 (2018)

全著作

  • ヴェサリウスの柩 (2006)
  • 真夜中のタランテラ (2008)
  • 石の繭 警視庁捜査一課十一係 (2011)
  • 水葬の迷宮 / 特捜7 銃弾 (2014)
  • 警視庁文書捜査官 (2015)

翻案

  • 殺人分析班(『石の繭』ほか) - WOWOW 連続ドラマW(2015〜)
  • 未解決の女 警視庁文書捜査官 - テレビ朝日(2018)
  • 特捜7 銃弾 - テレビ朝日 土曜ワイド劇場(2016)

作風・主題

文体
警察小説のフォーマットと本格ミステリを融合した文体分析捜査を重視する写実的な描写
頻出モチーフ
分析捜査若い女性刑事の成長医学・文書解析などの専門知識

評価・遺産

警察小説と本格ミステリの接点を示す作家として評価され、シリーズは累計で数十万部を売り上げ、テレビドラマ化も多数行われている。

関連学会

  • 日本文藝家協会
  • 本格ミステリ作家クラブ

大衆文化への影響

  • 『殺人分析班』などのドラマシリーズ(WOWOW/地上波)
  • 『未解決の女 警視庁文書捜査官』の地上波ドラマ化

豆知識

  • 2006年『ヴェサリウスの柩』で第16回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。
  • 『警視庁捜査一課十一係』シリーズは映像化され累計部数が多数に達している。