日本の文学賞

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麻宮 ゆり子

まみや ゆりこ

Mamiya Yuriko

ペンネーム: 小林ゆり太宰治賞応募時などに使用した旧筆名

プロフィール

性別
女性
生誕
1976-00-00 (埼玉県)
国籍
日本
言語
日本語

経歴

職業
小説家, 大学非常勤講師
活動期間
2004年〜

学歴

大谷大学
文学部 / 哲学科
国: 日本
卒業
大阪文学学校
国: 日本
在籍

受賞歴

太宰治賞(第19回)
2003
対象作品: たゆたふ蝋燭
主催: 筑摩書房・三鷹市
結果: Winner
小説宝石新人賞(第7回)
2013
対象作品: 敬語で旅する四人の男
主催: 光文社
結果: Winner

受賞・候補エディション

  1. 『敬語で旅する四人の男』は、麻宮 ゆり子による受賞作で、2013年の該当文学賞で選ばれた作品です。受賞情報と書誌データを照合し、作品単位で紹介できる範囲の情報を整理しました。

    2013年の受賞作として記録される『敬語で旅する四人の男』の書誌と作品概要。

    276ページ
    受賞作受賞作2013年

作品

代表作

敬語で旅する四人の男

2014年 小説

敬語を用いる四人の男たちが旅を通して交わすやりとりを軽妙な筆致で描く作品。日常の些細な出来事に隠れた可笑しさと人間関係の機微を掬い取る。

人間関係ユーモア

仏像ぐるりの人びと

2016年 小説

仏像をめぐる人々の姿を通して信仰や記憶、地域文化を描いた連作的な作品集。寺や仏像を訪れる登場人物たちの内面が穏やかに掘り下げられる。

宗教記憶地域文化

碧と花電車の街

2018年 小説

花電車が走る町を舞台に、世代や境遇を超えて交わる人々の交流と風景を描く。郷愁や風物描写が特徴的な作品。

郷愁町の風景世代間交流

真夜中のサクラ

2004年 小説

小林ゆり名義で発表された初期の単行本。夜に咲く桜をめぐる情景と登場人物の心情を繊細に描く作品。

心情描写

全著作

  • 敬語で旅する四人の男(2014年)
  • 仏像ぐるりの人びと(2016年)
  • 碧と花電車の街(2018年)
  • 真夜中のサクラ(小林ゆり名義、2004年)

作風・主題

文体
軽妙でユーモラスな文体日常の細部を丁寧に描写する筆致
頻出モチーフ
敬語や言葉遣い仏像・寺院郷愁日常のさりげない可笑しさ

評価・遺産

軽妙な語り口と独特のユーモアで評価される現代日本の女性作家。新人期に太宰治賞や小説宝石新人賞を受賞し、地域文化や信仰を題材にした作品群で知られる。

資料所蔵先

  • VIAF: 309864405 / 251263011
  • 国立国会図書館典拠ID: 001176731 / 00946410

引用

  • 「文章にちりばめられたそこはかとない可笑しさ、重たいことも軽く書けるし、軽いことも意味ありげに書ける、というのがこの作者の個性であり、それがとても心地よく伝わってきた」
    出典: 唯川恵(第7回小説宝石新人賞選考委員の評) (2013年)

豆知識

  • 小林ゆり名義で第19回太宰治賞を受賞(作品:『たゆたふ蝋燭』)。
  • 2013年『敬語で旅する四人の男』で第7回小説宝石新人賞を受賞。
  • 大谷大学文学部哲学科卒業。
  • 大阪文学学校に在籍していた。
  • 大学非常勤講師としても活動している。