Japanese Literary Awards

← Back to Home

彩坂 美月

あやさか みつき

Ayasaka Mitsuki

Pen Names: 卯月未夢(一部応募時に使用した筆名(新人賞応募など)), 結城未里(過去に別名義で発表した際の筆名)

Profile

Gender
Female
Born
1977-12-31 (山形県天童市)
Nationality
日本
Languages
日本語
Residence History
山形県天童市在住

Career

Occupations
小説家, 推理作家
Active Years
2009-
Memberships
日本推理作家協会
Influenced By
アガサ・クリスティ, 有栖川有栖, 恩田陸, スティーヴン・キング, ディーン・クーンツ

Education

早稲田大学第二文学部
第二文学部
Degree: 文学士
Country: 日本
在学中はワセダミステリクラブに在籍

Awards

『このミステリーがすごい!』大賞
2006
Work: 偽りの夏童話(卯月未夢名義)
Organization: このミステリーがすごい!編集部
Result: finalist
鮎川哲也賞
2008
Work: ひぐらしふる(結城未里名義)
Organization: 鮎川哲也賞選考委員会
Result: finalist
富士見ヤングミステリー大賞
2009
Work: 未成年儀式
Organization: 富士見書房
Result: runner-up
本格ミステリ大賞
2012
Work: 夏の王国で目覚めない
Organization: 本格ミステリ作家クラブ
Result: nominee

Awards & Nominations

  1. Edition 7 (2006) 準入選

    夏休み初日、ほとんどの寮生が帰省した光陵学院の女子寮に、小説家志望の渡辺七瀬を含む五人の少女が残る。閉ざされた夏の寮を舞台に、少女たちが抱える問題と謎が交差する。

    夏休みの女子寮に残った五人の少女をめぐる、閉ざされた空間の青春ミステリ。

    女子寮夏休み少女たち閉鎖空間青春ミステリ
鮎川哲也賞 1 appearances
  1. 実家に帰省した有馬千夏の周囲で起きる、失踪やUFOをめぐる不可思議な出来事を追う青春ミステリ。怪現象か犯罪かをめぐる二重の解釈が、夏の終わりの不穏さを強めています。

    あの夏の出来事は、怪現象だったのか、それとも犯罪だったのか。

    342 pages
    青春怪現象夏どんでん返しミステリ

Works

Major Works

未成年儀式

2009 ミステリ

デビュー作。若者たちをめぐる事件と秘密を描くミステリ。

成長秘密若者

ひぐらしふる

2011 ミステリ

不思議な夏の日をめぐる物語。結城未里名義で候補作となった経緯がある。

夏不可思議回想

夏の王国で目覚めない

2011 本格ミステリ

閉ざされた雰囲気の中で展開する本格ミステリ。2012年本格ミステリ大賞候補。

クローズド・サークル謎解き夏

柘榴パズル

2015 ミステリ

複数の短編や連作を含む作品。パズル的要素と人間ドラマが交錯する。

謎解き人間関係

僕らの世界が終わる頃

2015 ミステリ

若者たちの視点で描く終末感と人間関係の物語。

終末感友情

金木犀と彼女の時間

2017 ミステリ

時間や記憶を巡る静かなミステリ作品。

記憶時間

みどり町の怪人

2019 短編集/ミステリ

複数の中短編を収録した短編集。日常の中の不穏さを描く。

日常の不穏怪奇

向日葵を手折る

2020 ミステリ

連作短編的要素を含む作品。感情の機微と謎が交差する。

感情断絶

サクラオト

2021 短編集/ミステリ

雑誌掲載作を中心にまとめられた短編集。

日常記憶

思い出リバイバル

2022 ミステリ

過去の記憶を巡る長編。雑誌掲載を経て単行本化。

記憶回想

double〜彼岸荘の殺人〜

2024 本格ミステリ

古典的な構成を意識した本格ミステリ作品。

古典派ミステリ密室風

そして少女は、孤島に消える

2025 ミステリ

孤島を舞台にしたミステリ。近年の作品。

孤立サバイバル的要素

Bibliography

  • 未成年儀式
  • ひぐらしふる
  • 夏の王国で目覚めない
  • 文化祭の夢に、おちる
  • 柘榴パズル
  • 僕らの世界が終わる頃
  • 金木犀と彼女の時間
  • みどり町の怪人
  • 向日葵を手折る
  • サクラオト
  • 思い出リバイバル
  • double〜彼岸荘の殺人〜
  • そして少女は、孤島に消える

Style & Themes

Literary Style
ノスタルジックな描写叙情的だが本格ミステリ的な構成読みやすい文体
Recurring Motifs
夏閉ざされた場所子供時代の記憶ノスタルジー

Legacy

ノスタルジックでハッピーエンド志向のミステリを得意とする作家として評価され、現代日本ミステリのなかで独自の読者層を築いている。

Academic Societies

  • 日本推理作家協会

Quotes

  • 「彩坂ミステリとは何か」—「ノスタルジック」「ハッピーエンド」
    Source: インタビュー(出典: ミステリマガジン等) (2011)

Trivia

  • 日本茶アドバイザーの資格を持っている
  • サイン用のハンコを持っている
  • 一番好きな季節は夏